インフルエンザの予防接種は12月だと遅いのか?子供は2回だが間に合うか?

インフルエンザ 予防接種 12月
寒くなり始めると、子供たちは体調を崩しがちです。そのため、計画通りにインフルエンザの予防接種ができず12月になってしまった!もう遅い?と心配な方も多いのではないでしょうか?

ここではインフルエンザの予防接種は12月になっても接種したほうがいいのか?子供の2回接種がさらに遅くなるけど間に合うのか?についてご紹介します。

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インフルエンザの予防接種は12月でも打つべき?

毎年必須の行事となったインフルエンザの予防接種。流行時期に合わせて、12月までには予防接種を終えているのが望ましいとされています。でも、子供が病気になってしまったりしたら、12月までに打てない場合もありますよね。

インフルエンザの予防接種の効果が出始めるのは、接種後2週間~1カ月ほどたってからというデータがあります。

また、これまでの傾向からインフルエンザの流行は12月から始まり翌年4月の暖かくなる時期まで続きます。特に1月末から3月にかけて流行のピークを迎えます。

つまり、年内に1回でもインフルエンザの予防接種ができれば、冬休み中に十分な免疫がつくため、年明け後の大流行への準備を行うことができます。

このため、インフルエンザの予防接種は、12月でも遅くはなく接種する意味が十分にあります。

 

インフルエンザの予防接種を2回打つと効果が出る時期は?

厚生労働省によると、13歳未満の子供はインフルエンザの予防接種を2回することで、より高い効果があるとしています。必ずしも2回接種しなければいけないわけではありませんが、子供の場合はまだまだ免疫力が低いので、2回接種することでより高い効果を引き出したほうがいいよね、ということなんです。

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なお2回目の接種は、1回目の3~4週間後にすることで、1回目以上の効果を引き出します。もちろん、1回目の予防接種でも十分な抵抗力がつきますが、その効果が期待できるのは、子供の場合は長くて3カ月ほど。

つまり、予防接種を2回することで、インフルエンザへの抵抗力を高め、インフルエンザA型とインフルエンザB型の2つの流行期間をカバーする狙いがあります。

これが、13歳未満の子供は、インフルエンザの予防接種が2回必要な理由です。

なお、12月に1回目の予防接種をした場合、3~4週間の間隔をあけると、2回目は1月になってしまう…というケースの人もいるかもしれませんね。いつ打ったとしても、流行時期の4月になるまでは効果が期待できるので、無駄になるといったことはありません。

インフルエンザの予防接種は、1週間の間隔を空ければ次の接種をすることができます。ですので、ちょっと間隔を短めにして12月末に2回目を接種したり、遅くとも1月中旬には接種し終えるようにするのがいいのではないかと思います。このあたりは、かかりつけのお医者さんに相談してみてくださいね。

インフルエンザの予防接種は12月だと遅い?

水ぼうそうやはしかといった予防接種と異なり、インフルエンザの予防接種にはその発症を完全に防ぐ効果はありません。

しかし、予防接種を受けることで、インフルエンザへの抵抗力がつき、インフルエンザの症状を軽くしたり、肺炎・入院・死亡といったリスクを下げる効果があります。

なお、インフルエンザは、感染法で指定されるほど感染力が強く、学校および幼稚園・保育園などの教育機関では出席停止期間(幼児の場合は、最短で7日間)が決められています。

このため、家族の誰かがインフルエンザにかかると、仕事や日常的な生活に制限がかかるだけでなく、家庭内での二次感染も非常に高くなります。そのため、感染した人のケアと合わせて、部屋を分けたり、湿度を調整したりと家庭内で「感染しないための対策」が大切です。

このような状況をみても、とにかくインフルエンザの予防はできるかぎりしておくのが賢明です。12月からでもインフルエンザの予防接種は遅くはありません。手洗い・うがいなどの日常的な予防と合わせ、なるべく早くインフルエンザの予防接種を受けましょう。

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