ゴーヤの育て方 大きくならない!花が咲かない!栽培のコツは?

公開日:   更新日:2015/05/28

ゴーヤの育て方
趣味の家庭菜園、ゴーヤは育てやすく実もたくさんつけることから人気の野菜ですね♪

しかし、なかなか相談できる人もいないため、自分の育て方が正しいのか不安になる方も多いはずです。

ゴーヤがなかなか大きくならない・・・
ゴーヤの花が咲かない・・・
花が咲いても、どんどん落ちてしまう・・・

こんなお悩みをお持ちのあなたに、記事ではそれぞれの理由と対策をご説明します。

立派なゴーヤを目指して、正しい育て方を目指しましょう!

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ゴーヤの育て方 大きくならないのはなぜ?

ゴーヤはその育てやすさや、1つの苗からたっぷり実をつけることから、家庭菜園でも人気の野菜です♪
夏に実たわわなゴーヤを期待して、育て始めた人も多いのではないでしょうか?

そのため、育て始めたものの「思ったより大きくならないぞ?」
ゴーヤ栽培ならではの悩みを抱える人も少なくありません。

ゴーヤが大きく成長しないのには、いくつかの理由が考えられます。

 

【理由1】容器が小さい

土が少ない、ともいえます。

ゴーヤは、想像以上に根を張る野菜です。根をしっかりと広げなければ大きくなってくれません。
基本は地植えが好まれ、2mを超える大きさに育てるためには深さ40mは必要と言われています。
草花用のプランターでは、あきらかに小さいです。野菜用のプランターで深め(広め)のものを容器として使いましょう。

出来れば、土の内容量が20リットル以上のものをおすすめします。
広さは、苗を植える感覚にもよりますが、最低でも40cmは必要です。家庭用であれば、1つの苗木で十分です。

 

【理由2】他の植物との混色

家庭菜園でよくあるパターンです。

他の野菜と一緒のプランターで育てていたり、アサガオなどの植物と一緒に育てているケース。
ゴーヤが大きく育つのに必要な養分が、他の植物に奪い取られている可能性があります。

 

【理由3】土が悪い

土に植物を育てる力が無いことがあります。
腐葉土・堆肥・肥料などをしっかり混ぜた豊かな土壌を作っているでしょうか?

 

【理由4】涼しい場所にある

日陰で育てるのがよい、なんて言われることもあるゴーヤですが、青々とした野菜ですので、適度な日光が必要です。
また、ゴーヤは暑さを好んで育ちます。植える時期が早かったり、雨続きで涼しい気候が続いていたりすると、大きく成長しないことが多いです。
日光を適度にあてるか、暑い時期に植え直すほうがいいですね。

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ゴーヤの雌花が咲かない!花が落ちる!

ゴーヤが育ってくると、次に驚くのが花について。
ゴーヤの実を楽しむためには、花がしっかり咲くことが必要不可欠です。
しかし、「花が咲かない」「花がボロボロ落ちる」という声をよく聞きます。

 

【悩み1】花が咲かない!

しっかりと芽が育ち、青々とした葉っぱがたくさんつく頃。
いつになっても咲かないゴーヤの花に「育て方が悪いのでは?」と考えることがあります。

あなたのゴーヤは、今、どれくらい成長しているでしょうか?

1m程度であれば、あせる必要はありません!
まだまだゴーヤが成長途中です。

逆に、株が小さい状態で開花をすると、成長よりも種を作ることを優先してしまい、ちっちゃ~いゴーヤしか実りません。

なお、このような小さくてひ弱なのに、花をつけるということは実はよくあります。
生育環境が劣悪で水や肥料が満足に得られない状態になると、枝葉の成長よりも子孫を残すために開花を優先するようになります。

花が咲かないからと悩まず、まだまだ大きくなってくれるんだな、と今後に期待しましょう!

 

【悩み2】花が落ちる!

花は咲くようになったけれど、すぐに落ちてしまう状態になっていませんか?
それも、1個や2個ではないんじゃないでしょうか?

育て方が悪いから、花が落ちてしまうんだろうか?

と考えたくなりますが、こちらも心配いりません。

ゴーヤの花には、雌花と雄花の2種類が咲きます。
ボロボロと落ちてしまうのは”雄花”で、咲いたと思ったらすぐに落ちます。

実は、ゴーヤの花はほとんど雄花で、比率としては雄花10~20に対して雌花1くらいです。
特に咲き始めの頃の花は雄花ばかりなのが普通です。やがて沢山花が咲くようになれば少し雌花も付くようになります。
雌花は貴重ですから雄花を切り取って人工授粉してください。

 

★雌花と雄花の見分け方

雌花は花の根元あたりに小さなキュウリのような膨らみができます。
これがゴーヤの実になるんですね♪

 

ゴーヤ栽培のコツが知りたい!

ここまでで、ゴーヤ栽培の悩みは解決できそうでしょうか?
最後に、少しだけゴーヤ栽培のコツをお伝えします。

  • 十分な日照時間
  • 十分な水分(真夏は1日2回朝晩の水やり)
  • 土には十分な有機肥料を与える
  • 苗の植え付け後、1ヵ月後に野菜用の追い肥をする
  • その後、収穫の続く限り2週間に一回ぐらい追い肥

これらのコツをおさえれば、1株から10~20個ぐらい収穫できるはずです。
ゴーヤのサイズは、種類により長短があります。

 

★注意★
ゴーヤが早い段階で黄色くなってきた場合、肥料不足か水不足が考えられます。
(たまに実が傷ついて黄色くなることもありますが・・・)
黄色くなった実は、他の実が成長する妨げにもなるので、早めに取り除きましょう。

 

【オマケ】ゴーヤの撤収時期

ゴーヤは、収穫が遅れると果実が軟らかくなって、食用には適しません。
肥大しなくなったり、週間天気予報で気温が下がったり雨が続くようであれば、小ぶりでも収穫しましょう。
目安として、9月上旬~下旬には限りをつけるといいですよ。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回の記事では、ゴーヤの育て方の中でも「大きくならない理由」を中心にお伝えしました!
家庭菜園って、なかなか相談できる相手もいないので、ちゃんと育っているか心配になりがちです。

ゴーヤの栽培については、そこまでデリケートになる必要はないので、あせらずじっくり成長するのを待ちましょう。

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