鎌倉の長谷寺あじさいの見ごろは?混雑状況を解説。開花情報も。
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鎌倉のあじさいを見に行くなら
長谷寺(はせでら)を忘れてはいけません!
竹林と紫陽花の共演が楽しめるのはココだけ☆
また、海や街並みも眺めることができます。
あじさいのシーズンには大変混雑しますので、事前に情報収集して行かれることをオススメします。
記事では、
あじさいの見頃から長谷寺の混雑状況、
開花情報のチェック方法などをお伝えします!
実際に行ってみた感想なども書いていますので、
ぜひ参考にしてくださいね。
鎌倉にある長谷寺のあじさいの見ごろはいつ?
長谷寺のあじさいの特徴は、
竹林と一緒に咲いていること。
そして、街並みや海を眺めることができること。
あじさいの迫力は明月院や成就院に負けますが、
様々な表情のあじさいを観賞することができるんです♪
あじさいのシーズンは
6月初旬~7月中旬と言われていますが、
満開の見頃の時期を狙いたいなら
6月19日頃~6月末の10日間の期間に行くのがベストです!
また、長谷寺に咲いている『山あじさい』は
成就院の西洋あじさいなどよりも早く時期が終わってしまいます。
6月中に必ずチェックしましょう!
もちろん、その年の気候などにより開花状況は変動しますが、
例年この時期はあじさい見ごろになっています。
第3章で、開花情報をチェックできるサイトをご紹介しますので、参考にしてください。
なお、あじさいは「輪蔵」のうしろの山に咲いていますので、
門の外からは見えません。
◆長谷寺(はせでら)
【住所】鎌倉市長谷3-11-2
【時間】8:00~17:30
【アクセス】江ノ島電鉄長谷駅より徒歩5分
長谷寺のあじさいを混雑を避けて観賞するには?
鎌倉のあじさいは、今や有名な観光スポットになっています。
その混雑状況は、
2大名所と呼ばれる『明月院』と『成就院』に引けを劣らぬ様子です。
せっかくキレイな紫陽花を撮影しようと思っても、
人ばかりで写真が撮れなかった、
迷惑がられた、なんてこともあるほどの混み具合です。
下記の混雑状況を、ぜひ参考にしてください。
◆土日の混雑状況
・立ち止まっての写真撮影が迷惑になるような状態です。
・長谷寺内の所要時間は2時間ほどかかってしまいます。
・混雑時には入場規制がかかります。
せっかく清楚に咲くあじさいを見に行くのですから、
出来る限り土日を避けるのが懸命でしょう。
◆平日の混雑状況
・平日であっても、ピーク時は10時頃から多くの人が押し寄せます。
・あじさいをゆっくり落ち着いてみたい方は、平日の朝8時~10時頃に行くことをおすすめします。
平日の早い時間であれば、
人はそれなりにいますが渋滞はしません。
カメラを構えているのをちょっと立ち止まって待つ程度ですし、
早い時間であればあるほど人の姿はまばらです。
◆交通手段について
交通手段ですが、車で行くのはオススメしません。
長谷寺には駐車場がありませんし、周囲の駐車場も皆無です。
また、この時期、鎌倉の大通りは常に渋滞しています。
長谷寺は江ノ島電鉄長谷駅より徒歩5分と駅からも近いですから、江ノ電から徒歩がオススメです。
長谷寺のあじさいの開花情報をチェック!
開花状況は気候によるところがあると申しましたが、
せっかく鎌倉まで行くなら満開のあじさいを見たい!ですよね?
シーズンになると、あじさいの開花情報が掲載されるサイトをご紹介します。
観光協会のホームぺージでは、
例年ブログ形式で開花状況を伝えてくれます♪
鎌倉市観光協会ホームページ【公式】
http://www.kamakura-info.jp/
鎌倉情報館(Facebookページ)
http://goo.gl/YMP5gt
まとめ
竹林と紫陽花の共演。
絶対カメラにおさめたい1枚です!
ちなみに、長谷エリアのお寺を回るなら、
極楽寺→成就院→御霊神社→長谷寺
と巡るコースが紫陽花三昧できますよ。
できれば混雑を避けて、
ゆっくり紫陽花を観賞してください。
なお、長谷寺ですが、
子連れの方や車椅子の方は開門と同時に行くのがおすすめです。
人でごった返してしまうと、苦労すると思います。
一度は見る価値あり!の鎌倉のあじさい。
ぜひ楽しんできてくださいね。
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