レインブーツを通勤コーデしたい!ショート&ロングの選び方から合わせ方まで
《 本記事は広告を含みます 》
朝や夕方に雨予報が出ていると憂鬱になっちゃいますよね。
通勤でちょっと歩いただけでも、足元が雨でびしょびしょになってしまって、
その日一日の仕事まで憂鬱になってしまう人もいるんじゃないでしょうか。
でも、レインブーツの見た目だと、通勤コーデに合わせるのが難しくて履きづらいと感じてしまいませんか?
そこで、今回は梅雨の時期や雨の時に大活躍してくれるレインブーツの通勤コーデについてご紹介していきます。
レインブーツを通勤に履くのってどうなの?
朝から雨が降っている時、わざわざ替えの靴を持っていくのって大変ですよね。
でもレインブーツだと今日のファッションと合わないし…と悩んじゃう事あります。
そんな時は、パンプス型のレインブーツを履いてみましょう。
【楽天市場】レインパンプス 強撥水 防水 雨晴兼用 軽量 やわらかクッションwize
見た目は普通のパンプスですが、レインブーツと同じ素材を使っていますので雨をしっかり弾いてくれます。
これなら靴の中まで濡れませんね。
女性に人気の高いブランドなどからパンプス型のレインブーツが出ています。
シックな色味でどんなファッションにも合うようになっていますよ。
女性らしいリボンをちょこんと添えてあるのもありますし、機能性は抜群です。
ポリ塩化ビニルを使っていますので、靴下に染み込みにくくなっています。
【楽天市場】王室レインパンプス Fox umbrellas Riberty
もちろんレインブーツだからと言って雨の日だけの使用じゃありません。
朝、雨が降っていなくてもこれさえ履いていけば帰りに雨に降られても足元を濡らす心配がないのです。
女性には嬉しいパンプス型のレインブーツ、梅雨の時期だけではなく雨が降ると天気予報で予想された日に履いて行っても問題はありません。
パンプスのヒールも高くないので、足が疲れる心配もなく快適に履きこなせます。
バレエシューズデザインを採用しているメーカーがほとんどなので使い勝手も抜群です。
これなら普段パンプスで通勤されている女性でも問題なく履けます。ソールも柔らかく、足を締め付けないようになっています。
土砂降りの雨の日にはおすすめできませんが、お気に入りの靴を濡らしたくない、という人は会社に一足だけ置いておくのもいいでしょう。自宅用と会社用に置いておけば、お気に入りの靴を汚す心配もありません。
パンツ、スカート両方のコーデに合わせやすくなっていますので、一足手元にあってもいいかもしれません。
ショートレインブーツのメリットとデメリットについて
パンプスだと足の甲を濡らしてしまうからストッキングやタイツが塗れてしまう、という人にはショートブーツ型のレインブーツがおすすめです。
シンプルなデザインのものが多く、レインブーツとしての機能を果たしつつカジュアルコーデにも合うように設計されています。ぺったんこではなく、若干のヒールがついているのもあります。
ショートブーツのメリットとしては、
・ショートタイプなので場所を取らない
・蒸れが少ない
・脱ぎ気が楽
・ファッションに合わせやすい
こういったメリットがあげられます。
会社に行って別の靴に履きかえたりするのであれば、ショートブーツの方が手軽さはあります。
袋などにいれて置いてもかさばりません。
スカートにもパンツスタイルに合わせやすいショートレインブーツですが、デメリットもあります。
・土砂降りの際、隙間から雨が入り込む恐れがある
・歩行時、車などの泥跳ねにより衣類を汚してしまう恐れがある
こういったデメリットがあげられます。
せっかくおしゃれをしても、車からの雨や泥跳ねで汚れてしまっては意味がありません。
足元を濡らす心配はないですが、雪の日に履いていくとブーツの隙間から雪が入り込んだり、抜こうとした瞬間にブーツだけ抜けてしまうこともあります。
通勤程度の普段使い程度ならショートブーツの方がおすすめですが、土砂降りや雪の日は少し物足りなさを感じるかもしれません。
ロングレインブーツのメリットとデメリットについて
ロングレインブーツは膝の下あたりまでを覆ってくれますので、足全体が濡れることを防いでくれます。
そんなロングレインブーツのメリットをあげてみましょう。
・沼地や雪の日に足を取られず、レインブーツごと抜けることもない
・ブーツによってはふくらはぎのラインを綺麗に見せてくれるので美脚効果が期待される
・寒い季節に履いた際には足を覆ってくれているので熱が逃げづらく、保温性がある
こういったメリットがあげられます。
保温性に関しては、梅雨の時期などは湿気で蒸れがちなので、デメリットにもなります。
ロングレインブーツは一足持っていれば雪の日でも使える優れものです。
水のある海辺に行った際も、足を守ってくれますので濡れることはないです。
前日に雨が降った場所でぬかるんでいても、ロングレインブーツなら汚れる心配もありません。季節を問わずに履けるというメリットもあります。
そんなロングレインブーツですが、デメリットもあります。
・場所をとる
・長い分、重たくなっているので歩くのに支障がある場合がある
・人によりますが、ひざ裏にブーツが当たって痛い場合もある
・コーディネートが難しい
ひざ裏に当たるのは個人差ですので、一度ためし履きをすることをおすすめします。
濡れにくくデザインの豊富なロングレインブーツですが、蒸れやすくはなっています。
メーカーによっては折り畳み式のロングレインブーツを売っているところもありますので、場所がないけどロングレインブーツがいい、という方は探してみるといいでしょう。
さいごに
いかがだったでしょうか。
レインブーツは雨の日だけではなく、雪の日でも使える優れものになっています。
一足手元に置いておくだけで、気分やその日の天気によって自由に使いこなせます。
朝、雨が降っていなくても帰りの雨に当たった際に濡れる心配はありません。
仮に振っていなくてもその日のコーデに合うデザインが豊富に揃っているのもレインブーツの魅力です。
ぜひ、自分にあったレインブーツを探してみてください。きっとお気に入りの一足が見つかることでしょう。
Your Message