会社の飲み会が苦痛!強制参加をうまく乗り越える対策方法
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年末が近づいてくると、増えてくるのが会社の忘年会など飲み会の話題。
会社の飲み会って断れないし、上司や先輩に気を遣わなければいけないし、全然楽しくないから正直行きたくない…って人も多いんじゃないでしょうか。
でも、ちょっと考え方を変えるだけで、意外に気楽に飲み会に参加出来るようになったりするんですよ。
この記事では、つらい飲み会を乗り切る方法をご紹介します。
会社の飲み会 苦痛じゃないですか?
ほぼ強制参加とも言える会社の飲み会。特に12月になると、チームだったり部署ごとだったりいくつも忘年会があるという会社もありますよね。
私自身、飲み会の時のお酌が苦痛で、なんとか断れないかな~と考えることが多々ありました。
でも調べてみると、会社の飲み会が苦痛だと思う女性は7割近くいるそうですよ。あなただけではなく、実は多くの女性が会社の飲み会には出来れば行きたくない、と思っているのです。
会社の飲み会が強制参加のときの対策方法
会社の飲み会に行きたくないという方は、次のような方ではないでしょうか。
- 親しくない人との会話が苦手
- 上司に気を遣うのが疲れる
- 自分の時間がもったいない
- お酒が飲めない、苦手
確かに、仕事でもないのに会社の人に気を遣いながら、好きでもないお酒を飲むのは、時間とお金の無駄ということも分かります(実際に私もそう思っていました)。
でも、せっかく時間を使うのなら、ちょっとでも有意義な時間になるよう、少しだけ考え方を変えてみませんか?
親しくない人との会話が苦手
まず、人との会話が苦手という方は、話題の引き出しを少し用意してみましょう。
何にも準備せずにプレゼンが出来ないように、会話も準備なしで上手くいくはずがありません。特に会話が苦手だと思っている人はなおさらです。
難しく考える必要はありません。最近好きなドラマの話題、正月休みの過ごし方、ペットの話など、お酒が入るのでどうでもいい位の話の方が自然と会話が弾みます。
上司に気を遣うのが疲れる・自分の時間がもったいない
次に、上司に気を遣うのが疲れる、時間がもったいない、という方。
これも仕事のうちと割り切ってしまいましょう。
飲み会の席では、普段聞けないような話を上司から聞けることもあるかもしれません。せっかく時間を割くのだから、ポジティブな気持ちで挑みましょう。
お酒が飲めない、苦手
また、お酒が苦手という方は、無理に飲まなくても大丈夫です。
飲み会では、自分が気にしているほど、他の人がどのくらい飲んでいるかなんて誰も気にしていません。
会社の飲み会が嫌いでも
会社の飲み会が苦手という方は、必要以上に気を遣う方が多い気がします。
先に述べたとおり、飲み会が始まってしばらく時間が経つと、他の人がどうしているかなんて気にしている人はほとんどいなくなります。
飲み会辛いなって方は、初めの30分だけ頑張ってみてはどうでしょうか。
その後はお料理を楽しんだり、同じように飲み会が苦手そうなタイプの人と話してみたり(意外に盛り上がるかもしれません!)、どうしても無理となれば幹事さんにコソッと声をかけて抜け出してもいい、それ位気を楽に参加してみてください。
会社に勤めていれば避けられない飲み会ですから、あまりストレスにならないように、自分なりに楽しめる方法を探してみてくださいね。
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