クリスマスツリーの捨て方と処分方法まとめ。買取ってもらえる?
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家族の思い出がいっぱい詰まったクリスマスツリー。大切にしたいけれど、長く使っていれば壊れてしまったり、買い替えのためなど様々な事情で処分を考えることもありますよね。
そんな時、さてどうやって捨てる?って考えたことはないですか?
この記事では、不要になったクリスマスツリーの処分方法について、いくつかご紹介します。買取ってもらうお得な方法も。
クリスマスツリーの捨て方
まず、クリスマスツリーをゴミとして捨てる場合を考えてみましょう。
クリスマスツリーの素材ですが、多くの場合は本物の木ではない素材で出来ているものだと思います。その素材やツリーの大きさなどによって、自治体ごとに捨て方が大きく変わってきます。
多くの自治体では、120センチほどのクリスマスツリーをそのまま捨てる場合は粗大ゴミとして扱われます。ただし、分解して指定の袋に入れることが出来れば、可燃または不燃ゴミとして出せるという自治体もあるようです。
まずはお住まいの自治体の担当課に問い合わせるのがよいでしょう。
クリスマスツリーの買取について
また、粗大ゴミで出すと費用がかかるので、リサイクルショップに持ち込むのも一つの方法です。
ただし、ショップによっては買い取りしてくれないところもあるようです。事前に買い取ってもらえるかどうか確認してから持ち込んだ方がよいでしょう。
リサイクルショップを利用する場合は、10~11月のうちに持ち込むのが鉄則です。
来年のためのクリスマスツリーを、お正月から探す人なんていないですよね…。買い取り価格もニーズがある時の方が上がりますので、持ち込みのタイミングはとても大切です。
また、箱や付属品の有無など、なるべく購入したときと同じ状態であるということも査定の基準となりますので、チェックしておきましょう。
買い取り価格ですが、リサイクルショップの場合、もちろん品物にもよりますが、よほど良い状態でないと大した金額にはならないと思います。粗大ごみでお金を払って捨てることを思えば…という程度で考えているといいでしょう。
その他のクリスマスツリーの買取について
また最近では、フリマアプリを利用する方法もあります。
必ず売れるという保証がないので、出品するタイミングなど売り方を工夫する必要がありますが、うまくいけばリサイクルショップより高値で取引できる場合もあります。
ただし、配送料を負担しなければいけなかったり、梱包資材を準備しなければいけなかったりと手間はかかってしまいます。
なお、フリマアプリは個々の取引になるので、トラブルを避けるため、品物についての情報はしっかり明記しておくようにしましょう。
さいごに
クリスマスツリーの処分方法について、いくつかご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
筆者なら、次のご家庭で楽しんでもらえるリサイクルショップかフリマでの販売を考えますが、捨てる場合も自治体ごとのルールを守って捨てるようにしましょう。
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