電気毛布が手洗い表示でも洗濯機で洗う方法!正しい洗濯方法&使い方

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電気毛布 手洗い表示 洗濯機
寒い冬、電気毛布があるだけで布団がぽかぽかで幸せ~ってなりますよね。でも、毎日使うものだから、ちょっと汚れも気になりませんか?

そこで、省エネで快眠へ導いてくれる、そんな電気毛布の洗濯方法や長く使うためのコツなどを紹介します。手洗いマークでも洗濯機で簡単に洗えちゃいます!

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電気毛布の洗濯方法を確認しよう

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ますはじめに、大切な情報が詰め込まれている洗濯表示を必ず確認しましょう。電気毛布についているタグか、取り扱い説明書で確認できます。

そこに、手洗い表示があれば自宅で洗濯できることがわかります。ここが、失敗しないための最も大事なポイントです。
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電気毛布を手洗いする方法

まずは、洗濯表示どおり、手洗いの方法をご紹介します。電気毛布を手洗いする方法のコツは、やさしく丁寧に扱うこと、しっかりと乾かすことです。

・コントローラを外し、毛布はびょうぶだたみにします。
・洗剤を溶かしたぬるま湯の中で、押し洗いをし、洗剤が残らないようにしっかりすすぎます。
・柔軟仕上剤をいれ、浴槽のヘリで水をきり、陰干で乾燥します。

手洗いの場合は、乾燥に時間がかかるので、天気の良い日がおススメです。絞ったり、乾燥機の使用は、ヒーターの故障になるためNGです。

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電気毛布が手洗い表示でも洗濯機で洗う方法

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電気毛布は大きいので、手洗いするとかなりの重労働です。そこで、電気毛布の洗濯表示が手洗い表示でも、洗濯機を使って洗う方法を紹介します。こちらのほうがとっても簡単です。

洗濯機で洗う場合の重要なポイントは、洗濯機の種類です。ドラム式以外の洗濯機で、毛布が洗える機種を使用します。

ドラム式の場合は、たたきつけて洗うためヒーターが壊れます。残念ですが、頑張って手洗いでキレイにしましょう。

(1)準備

・電気毛布が入るサイズの洗濯ネットを用意します。(自宅に無い場合は100円ショップで購入できます)
・コントローラを本体から外し、コネクタ部分を内側にしてたたみ、洗濯ネットに入れます。

(2)洗い&すすぎ

・洗濯ネットのファスナーを上にして洗濯機にいれます
・漂白剤の入っていない衣類用の液体洗剤(中性)、静電気防止の柔軟仕上剤をセットします。
・他のものと一緒に洗わず毛布だけを洗いましょう。
・洗濯モードは、毛布コースか手洗いモードを選びます。
・また二層式の場合は、洗濯時間は12分以内、脱水の設定を30~60秒程度に変更しましょう。

 別売品ですが、洗濯キャップを使うと毛布の浮きをおさえて、しっかり洗うことができるので便利です。

(3)乾燥

・洗濯が終わったら、電気毛布を取り出し風通しのよい場所で、日陰で自然乾燥させます。
・乾燥後は、毛布のコネクタ部分に水滴が残っていないか、ヒーターによじれがないかを目や手を使って確認しましょう。

なお、商品によっては、取り扱い説明書に洗濯機による洗濯方法が記載されているものもありますので、必ず取り扱い説明書の指示に従いましょう。

電気毛布を傷めないコツ

電気毛布は、手洗い表示があれば洗うことができますが、頻繁に洗濯することで毛布の風合いを損ねたり、劣化の原因になります。

別売りの毛布カバーを付ければ、毛布本体への汚れそのものが防げるため、洗濯回数そのものを減らすことが可能です。カバーなら、汚れが気になれば簡単に洗うことができます。

またシーズンオフには、キレイになった電気毛布をよく乾燥させ湿気の少ないところに保管しましょう。

さいごに

電気毛布は電化製品のため、間違った使い方をすれば、やけどや故障などの原因です。

正しい使用方法や洗い方などの確認のためにも、取り扱い説明書はとても重要です。手元にない場合には、各メーカーのウエブサイトからダウンロードできる場合もあります。

今年の冬は、賢くキレイにした電気毛布にくるまりましょう。

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