隅田川花火大会 第一会場と第二会場の違いは?場所とおすすめポイント

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日本一の花火大会『隅田川花火大会』!

毎年95万人以上の人が集まる大人気イベントです。

調べてみると第一会場と第二会場がありますが、
どっちが花火を見るのにおすすめな場所なのでしょう?

また、2つの会場に違いはあるのでしょうか?

夕方に行っても座って花火を見れるのはどっちの会場?

二つの会場について、
おすすめスポット、最寄り駅、開始時間、打ち上げ数など
気になるポイントをご紹介します!

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隅田川花火大会の第一会場と第二会場の違い

当日は、2万発の花火が打ち上げられるのですが、
会場によって打ち上げ回数が違うことはご存知ですか?

花火観覧の公式会場とされているのが、
隅田川沿いの

第1会場

第2会場

です。

 

隅田川の花火大会では、
その規模から打ち上げ場所が2箇所あります。
第1会場と第2会場は、それぞれの打ち上げ場所の周辺を言います。

どちらも、ものすごい迫力で花火が見えます。

それぞれの会場の違いとしては、

・開始時間
・花火の打ち上げ数
・最寄り駅
・混雑状況

あたりでしょうか。

上記の違いを
当日の様子も含めて、次章で詳しく紹介していきます。

 

隅田川花火大会 第一会場の場所と雰囲気

まずは第一会場について!

隅田川花火大会 第一会場

開始時間:19:05~20:30

花火の打ち上げ数:9,500発(コンクール花火含む)

最寄り駅:東武スカイツリーライン東武浅草駅、銀座線浅草駅

人気スポット:隅田公園、吾妻橋

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とにかく大迫力で花火を楽しむなら第一会場がオススメ!
早い時間から場所取りできるなら、
第一会場が絶対いいです♪

9,500発と第二会場に少し劣りますが、
開始時間がこちらのほうが早いので、長い時間楽しめます。

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また、コンクールの花火を打ち上げるのは第一会場だけです。
花火師が丹精込めて作った創作花火は必見です。

場所取りは、当日の13時までにするべし。

第一会場とだけあって、
当日は人だらけになります。

屋台もたくさん出ていますが、
買い物やトイレもままならないという混雑スポット。

場所取りした所も、
ずっと陣取っていないと
マナーの悪い人に場所を奪われます。

遅い時間に行って橋で見ようとしても、
警察の歩行者への交通規制が入って、
ずっと歩かされる羽目になります。

 

隅田川花火大会 第二会場のおすすめポイント

隅田川花火大会 第二会場

開始時間:19:30~20:30

花火の打ち上げ数:10,500発

最寄り駅:都営浅草線浅草駅・蔵前駅、都営大江戸線蔵前駅

人気スポット:江戸通り・春日通り

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上記に最寄り駅を書きましたが、
両国駅や吾妻橋駅からも向かうことができます。

夕方に行っても、第一会場よりは混雑さがマシです。

18時以降に周辺道路が交通規制されるのですが、
江戸通り・春日通りが歩行者天国になるため、
この時間からシートを敷くことができます。

そのため、夕方に行っても
座って花火を見ることができる会場です♪

通りの方だと、ビルの陰で見えない場所もありますが、
少し移動すれば大丈夫です。

こちらも露店がたくさん出ているのに加え、
コンビニも多くあります。
買い物やトイレはこちらの会場が便利です。

ちなみに、
打ち上げ場所すぐの厩橋交差点近くにあるセブン-イレブンは、
コンビニなのに大声を張り上げて店頭売りをしています。

つい注目してしまうと思いますよ。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

早い時間から場所取りができるなら第一会場がおすすめ。

夕方に行って、座って花火を楽しみたいなら第二会場がおすすめです!

隅田川の花火大会は、
日本一の花火大会として本当に見応えがあります。

最後に、隅田川花火大会の様子を動画でご紹介。

ぜひ楽しんできてくださいね!

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