横浜開港祭の花火の混雑回避!おすすめスポット紹介!有料席情報も

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毎年約70万人が訪れるという『横浜開港祭』の花火大会。

レーザーを使ったり、
音楽に合わせて打ち上げたりと、
毎年人気の高いイベントです。

横浜の花火を見に行こうと思うけど、
どれくらい混雑しているのでしょうか?

ゆっくり楽しむためには、どこで花火を見るのがおすすめなのか?

お金はかかるけど、有料席ってどうなの?

記事では、横浜開港祭の花火をゆっくり楽しみたい人必見の情報をご紹介します。

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横浜開港祭花火の混雑状況

横浜開港祭の花火大会は、
毎年約70万人が訪れています。

2013年までは日曜日に打ち上げられていた花火も、
2014年からは平日での開催となりました。

そのためか、
混雑は少し落ち着いたかな?と感じますが、
事前に心の準備をしていないと驚くくらい人がいます。

花火の打ち上げ場所が「臨海パークの海上」なのですが、
そこから近く、花火もよく見える
・臨海パーク
・山下公園
・山下埠頭
・大桟橋
・赤レンガ倉庫
は、人で埋め尽くされます。

また、それらの場所の最寄り駅である
・桜木町駅
・日本大通り駅
・関内駅
は多くの人が利用するため、
駅からの道は人人人!という感じになります。

特に、平日開催になってからは、
仕事終わりや授業終わりに向かう人が増えたため、
開催前の18:00~20:00に電車の混雑が集中するようになりました。

帰りは、もっと大混雑です。
駅へ向かう人で、道はごった返します。

行き帰りで疲れてしまうかもしれませんので、
ご注意ください。

 

横浜開港祭の花火をゆっくり楽しむおすすめスポット

なるべく混雑を避けたいアタナのために、
おすすめの花火観覧スポットをご紹介します。

ある程度人はいる場所もありますが、
人気の場所よりはゆっくりと花火を楽しむことができますので、
ぜひ参考にしてください。

 

(1)カップヌードルミュージアムの海側にある芝生エリア

みなとみらいの万葉の湯の裏手にあるこのエリア。
若干ですが、人の出足の遅いエリアになっています。

とはいえ、花火の時間には混雑しちゃうんですけどね。

場所取りが始まるのは大体お昼ごろからです。

食事を買って、のんびり過ごしながら待てば、
夜には花火を堪能することができますよ♪

神奈川県横浜市中区新港2-3-4

 

(2)ぷかりさん橋

ここは横浜開港祭の会場ともなっている場所です。

そのため、花火大会直前までは
イベントで利用されていて
花火観賞の場所取りはできません。

しかし、花火大会直前にはテントが撤去される場所なんです!

そのため、花火の打ち上げ時間近くに行っても、
焦ることなくいい位置を確保することができます。

コチラに関しては、
2014年の情報なので、今年も必ず、とはいえませんのでご了承ください…

神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目

 

(3)野毛山公園

ちょっと離れてしまいますが、
子供連れの家族におすすめの場所。

小高い場所にあり、見晴らしは最高です。

花火のために来る人もそう多くなく、
穴場スポットといえるでしょう。

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公園内には、動物園や子供用の遊具もあるので、
子供も飽きずに楽しむことができます。

もちろん、無料で入ることができます。

神奈川県横浜市西区老松町

 

(4)掃部山公園(かもんやまこうえん)

ちょっと遠くても花火をゆっくり見たいという人におすすめの場所。

海の近くにあがる花火は諦めなければいけませんが、
空に打ち上がる花火はキレイに見ることができます。

まさに、知る人ぞ知る穴場スポット。

公園への行き方ですが、
桜木町駅から徒歩15分か、
バスで向かうことになります。

車でも行きにくい場所なので、
どーしても、という方向けですね。

神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘57

 

◆穴場と思いがちな場所

・ランドマークタワー

 打ち上げ会場から離れているため、穴場と思われがちですが、
 みんな考えることは一緒で、展望台はぎゅーぎゅーです。
 
・クイーンズスクエア

 距離も近いので、意外と見えるかも?と思われるのですが、
 クイーンズスクエアからは、花火はほとんど見えません。

・港の見える丘公園

 山下公園の先にあり、
 少し離れているのでいいかも?と思われがちな場所。
 しかし、その知名度と高台にあることから、
 花火がよく見える場所は人でいっぱいです。

・桜木町駅前広場

 駅から近いと便利!
 視界もけっこう開けているし、ここから見えるのでは?
 と思う人がいますが、ここからは花火はよく見えません。

・SOGO、スカイビル、周辺ホテルのディナー

 窓際の席が取れれば、確かに花火をゆっくりと楽しむことができます。
 しかし、この日ばかりはコース料金が1万5千円以上と跳ね上がるので、
 花火の観覧場所としては微妙です。

 

横浜開港祭花火の有料席情報

混雑必至の横浜開港祭の花火大会。

落ち着いて花火を見たい方には、
ぜひ有料席をおすすめします。

しかし、この有料席、ちょっと高いなぁと思います。

主にチケットぴあで発売されるのですが、

花火を観賞するための有料の芝生席が、
ペアでなんと6、000円!

30分のために6000円はちょっと考えてしまいますね。

それでも、毎年完売してしまうので、
検討している方はお早めにどうぞ。

2015年は平日の開催なので、
チケットをとって、ゆっくり観覧に向かうのもいいかもしれません。

 

参考に、2014年時のチケット販売席をご紹介。

【メイン会場ペア席】
2名分(エアークッション付)
9,000円

【国立大ホール前会場ペア席】
2名分
6,000円

【国立大ホール前会場】
2~5名席
15,000円

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今年最初の花火大会。
できればゆっくり見たいですね~

上記を参考に、ぜひ計画的に参加してみてください。

なお、打ち上げ会場近くでは、
花火に合わせて音楽も流れるので、
できれば近場に行って楽しんでもらいたい!とも思います。

私は、横浜開港祭のにぎわいを求めて、
あえて山下公園に突入したりする年もあります。笑

混雑はしますが、
屋台などがあって楽しいですよ♪

▼打ち上げ時間も事前にチェックしていきましょう!
横浜開港祭花火の打ち上げ時間2015|おすすめ場所|有料席情報

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