隅田川花火大会は東京タワーから見える?隠れスポットは?いい場所は?
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隅田川花火大会は毎年大混雑しますから、少しでも人の少ない穴場で観賞したいと思いますよね。
穴場を色々探していると「東京タワー」を見つけた人も多いのでは?
でも、本当に「東京タワー」から花火は見えるのでしょうか?
実際に東京タワーから花火大会を撮影した動画も載せていますので、
ぜひ参考にしてください。
隅田川花火大会は東京タワーから見える?
東京タワーから隅田川花火大会は
見えます!
ただし「期待していたのと違う…」という人が増えているので、
注意が必要です!!!
東京タワーの展望台からは、
ちょうど花火が打ち上がる高さくらいで花火を観賞することができます。
周りの夜景も見えて、デートにおすすめです。
観光地のため、通常のお客さんもいますが、花火大会の会場の混雑を考えれば穴場といえるでしょう。
しかし、
実際に東京タワーで花火を観賞した感想は
「期待していたのと違う・・・」
理由は”距離”です。
東京タワーと花火の打ち上げ場所は、かなーり離れています。
見える花火がちっちゃい!
迫力がない!
風が弱い日だと、花火の煙で見えない!
隅田川花火大会の花火は、
もともと1つ1つが大玉ではないので、よりしょぼく見えちゃいます。
実際に東京タワーで隅田川花火大会を撮影したものです。
大迫力の花火を期待したわりには、
しょぼーんって感じです。
花火が打ち上がるのは
東京タワーの特別展望台の北側。
こちらの窓は、午後5時くらいに行かないとキープするのが難しいです。
花火を楽しむための穴場と言えるかは、微妙ですね。
隅田川花火大会の隠れスポットは?
隅田川の花火大会は、毎年約100万人の人が会場へ詰めかけます。
そのため、打ち上げ場所付近は大混雑&人で大渋滞します。
立ち止まって見るのもままならないほどですが、
そんな中でも座って花火を楽しめる隠れスポットをご紹介します!
それは、
第二会場の江戸通り・春日通り
です。
第二会場の周辺は、
18時以降に交通規制がされます。
江戸通り・春日通りは、この時間から歩行者天国になるんです。
そのため、18時過ぎに到着しても
場所取りをしている人は少なく、
夕方に行ってもシートを敷いて座ることができます♪
ビルの間になるので、
場所によってはビルの陰で見えない場所もあるのですが、
少し移動すれば大体見えるので安心してください!
また、ここの通りは露店も沢山出ていて賑わうスポット。
お祭りの雰囲気も存分に楽しめるのがおすすめです。
さらに、周辺にはコンビニも多く、
万が一のトイレも心配いらないのがゆっくり楽しめるところです。
※追記
交通規制の範囲に変更が出ています。
公式HPなどで、情報を確認してください。
また、歩行者が立ち止まらないよう誘導されることがあるようです。
▼▼第二会場について▼▼
打ち上げ時間:19:30~20:30
※交通規制は18時から
最寄り駅:都営大江戸線 蔵前駅
都営浅草線 蔵前駅
こちらの記事も参考になります↓
⇒隅田川花火大会の場所と最寄り駅まとめ。厳選おすすめ場所!
隅田川花火大会を見るいい場所は?
地元も近いので、隅田川花火大会を見るのにいい場所を探すポイントを書かせていただきます。
まず、浅草駅周辺で見てはいけません!
花火大会当日の電車ですが、
乗り換えの利便性から銀座線を使う人が多いです。
そして、銀座線の終点というのが浅草なんです。
あそこは駅自体が小さくて狭いので、駅を降りた瞬間からすごい混雑っぷりです。
隅田川には、いくつか橋がかかっていますが、花火大会当日は警察が交通規制をしています。
橋からだと、打ち上げ場所も近いので大迫力で見ることができるんですが、人が止まってしまうと交通に支障がでちゃうので・・・
警察の交通整理により、花火の最中は立ち止まることができません。
それくらい、人の大渋滞が起こりますので、隅田川の反対側へ移動はしないほうがいいですよ。
隅田川を挟んで反対側の墨田区側は、浅草駅周辺よりは落ち着いています。(でも、混雑には変わりないです)
総武線や京成押上線、東武スカイツリーラインなど、便利な路線がないのも理由でしょうね。
※※追記※※
スカイツリーが出来てから、
墨田区側の東京スカイツリー駅・押上駅周辺は、大変混雑するようになりましたので、注意してください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
東京タワーで、ほんのりした花火を観賞することはできますが、
大迫力の隅田川の花火は期待しないことをおすすめします。
おすすめした隠れスポットを参考に、当日の観覧場所を決めてください♪
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