横浜開港祭花火に浴衣で行く人は少数?時間的に寒い!おすすめ情報
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関東で一番早い花火大会なだけに、
見に行くのが楽しみですよね♪
でも、6月ってまだまだ涼しい季節。
浴衣を着ていくのはどうなの?
浴衣で着ている人はどれくらいいるの?
浴衣で行くかどうか迷っている貴方に、当日の状況をご紹介します。
花火の打ち上げ時間や、楽しむためのおすすめもご紹介していますので、
ぜひチェックしてください。
横浜開港祭花火へ浴衣で行きたい方へ
横浜開港祭の花火は、
毎年6月初旬と、まだまだ夜は涼しい時期に開催されます。
”全国で最初の花火大会”
というのがうたい文句です♪
そのためか、
当日の花火会場周辺には、
浴衣姿の人が全くいないわけではないですが、
夏場の花火大会に比べると少ないと感じます。
お祭りの感じも、
出店があって、
提灯があって、
という「ザお祭り」という雰囲気ではないです。
とはいえ、
浴衣の方もチラホラいます。
どうしても着たいのであれば、
浴衣で行っても悪くないと思いますよ♪
ただ、夜はまだまだ涼しく、
海沿いで風も強いですから、
寒さ対策を考えておいたほうがいいです。
横浜開港祭の花火の打ち上げ時間
横浜開港祭の花火は、
『ビームスペクタクルinハーバー』という名称で、
3日に渡る横浜開港祭をしめくくるイベントです。
「光」「音」「水」と「花火」のショーとして
高い人気を集めています。
音楽に合わせて花火が打ち上げられ、
同時に放たれる光のビームは圧巻です!
◆開催日程
5月30日(土)
5月31日(日)
6月2日(火)★花火打ち上げ
◆打ち上げ時間
19:20~19:50(30分間)
※例年より早い時間の開催です。
◆打ち上げ数
約6,000発
◆打ち上げ場所
臨港パーク前海上
◆雨天時
雨天決行。
荒天の場合は未定。
花火の打ち上げ時間は、例年より早い19:20の予定です。
ただ、過去に10分遅れて開始したこともありますので、
そのあたりは余裕を見ておいたほうがいいと思います。
夜遅く、海風も強い時間帯ですので、
浴衣の方はお気をつけて!
横浜開港祭の花火を楽しむためのおすすめは?
花火の打ち上げ場所は、
臨港パークの海上で行われます。
そのため、お祭りのにぎわいを見せているのが、
・臨海パーク
・山下公園
・大桟橋(おおさんばし)
・赤レンガ倉庫
あたりです。
どれも人気スポットで人が集まるため、
屋台などもいくつか出ています。
花火との距離が近いですし、
音楽も聞こえる範囲ですね♪
海にも近く、目の前が開けているので
海上付近で上がった低い花火も見ることができます。
ただ、残念ながら
どこも多くの人でにぎわっています。
例年70万人の人が集まると言われる横浜開港祭の花火ですからね。
混雑も覚悟していきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
関東で一番早い花火大会!
せっかくですから、浴衣で行っちゃうのもありですね。
下調べできていれば、
あえて浴衣で来たんだもん♪と自身を持っていられます。
約6,000発の海上花火、ぜひ楽しんできてくださいね!
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