クリスマスのプレゼント交換方法まとめ。自分以外のがくるアイデアも

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プレゼント交換 方法
 クリスマスパーティーにぴったりのプレゼント交換の方法をまとめました!少人数の場合と大人数の場合、子供でも大人でも楽しいやり方が盛りだくさん。盛り上がるゲーム方式や、面白いアイデア、自分以外のものが当たるプレゼント交換の仕方など決め方・選び方を一覧でご紹介します。

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クリスマスのプレゼント交換の方法まとめ

◆音楽に合わせてプレゼントをまわす

 参加者が輪になり、音楽に合わせてプレゼントをまわしていく方法です。
 曲に合わせて左隣の人へプレゼントを渡し、曲が止まったタイミングで自分が持っているプレゼントがもらえます。

 この方法は、特に子供のクリスマス会などにおすすめです。プレゼントが目の前でくるくるまわっていくので、わくわく感が高まります♪定番のクリスマス・ソングをかけながらでもよいですし、フォークダンスなどのリズム感のよい音楽もおすすめです。

◆ビンゴ大会

 各自がもってきたプレゼントを、ビンゴゲームの景品にする方法です。

 予め番号をつけておき順番にプレゼントするのもいいですし、ビンゴになった人から好きなモノを選んでいく形式でもよいと思います。子供のクリスマス会や大人同士のクリスマスパーティー、社会人の忘年会など、少人数でも大人数でもできるビンゴ大会は、プレゼント交換とセットなら、より盛り上がること間違いなしです。

 ただし、大人数すぎる場合には、なかなかビンゴにならない人がいて時間がかかってしまうことも考えられるので、対応方法も考えておきましょう。(景品が残り10個になったら、リーチの多い人から順番に渡してしまう、など)

◆くじ引き/あみだくじ

 手軽にプレゼント交換をしたいなら、くじ引きなどで決めてしまう方法もあります。しかし、くじ引きといってもその方法は色々あります。

① プレゼントを一箇所に集め、1番をひいたい人から順番に好きなプレゼントをもらう
② あらかじめ集めたプレゼントに番号をふっておき、くじ引きでひいた番号のプレゼントをもらう
③ くじに参加者の名前を書いておき、ひいたくじに書いてある名前の人へプレゼントを渡す(もしくはもらう)

 くじ引きでプレゼント交換をする場合は、どちらかというと、少人数でさくっとプレゼント交換をしたい人たちにおすすめの決め方です。

◆紐引き

 参加者が持ってきたそれぞれのプレゼントに紐をつけ、その紐を束にして、どの紐がどのプレゼントについているか分からないようにします。参加者は順番に紐をひき、つながっているプレゼントをもらうことができます。この方法では、人数分の同じ紐が必要になります。

 あまり大人数の場合は、紐を束にするのに苦労すると思うので、少人数向けかと思います。

◆宝探しゲーム

 この方法は、会場を貸し切りにできるようなクリスマスパーティーでないとやりにくいと思います。

 参加者は、会場に到着したら、それぞれ好きな場所にプレゼントを隠しておきます。(もしくは、主催者がプレゼントを集め、こっそり隠すのもよいと思います)プレゼント交換の時間になったら、みんなで一斉に宝探し!見つけたプレゼントをもらうことができます。この方法なら、自分のものが当たってしまうなんてことがありませんね。

 ただ、プレゼントって意外とかさばるので、人数分隠すのが難しい会場も多いと思います。そのような場合は、プレゼントに番号を付けて、番号を書いた紙を隠しましょう。

◆サンタさんの袋

 クリスマスらしい夢のある方法として、サンタさんの袋をご紹介します。

 参加者が持ってきたプレゼントを事前に集め、サンタさんの大きな袋にまとめて入れてしまいます。その後、場も盛り上がったところで、サンタクロースの格好をした主催者がその袋を持って各参加者をまわります。参加者は近づいてきたサンタクロースの袋に手をいれ、手探りでプレゼントを選びます。(サンタクロースがランダムに手渡すのも有りですね)なんともクリスマスらしい方法です。

 

プレゼント交換で自分以外のプレゼントをもらう方法~自分のが当たらない~

 プレゼント交換で避けたいのが、自分の持ってきたプレゼントが自分に当たるというトラブルです。せっかくの交換なのに、これっぽっちも楽しめません。上記でご紹介した方法でも、自分のが当たらないようプレゼント交換はできますが、ちょっと趣向をこらした方法があるのでご紹介します。

◆プレゼント交換にシークレットサンタ!

 「シークレットサンタ」と言われる方法をご存知ですか?手順は以下のとおりです。

 まず、参加者はパーティ当日より前に、あらかじめくじをひいておきます。このくじには、自分以外のパーティ参加者の名前が書いてあり、これがプレゼント交換でプレゼントを渡す相手になります。
 この方法だと、誰に渡るか分からないプレゼントを選ぶより、渡す相手が決まっているのでプレゼントが選びやすいですよね。また、相手が喜びそうなものを選ぶことができます。

 パーティ当日は、誰宛のプレゼントか書いた紙を貼り、他人に見られないようにまとめておきます。そして、プレゼント交換の時間になったら、それぞれ自分の名前が書かれたプレゼントを受け取っていきます。
 誰からのプレゼントか分からないままでもいいですが、お互いネタばらしなどをすると、その後のパーティで会話が盛り上がりますよ♪

 

クリスマスのプレゼント交換方法 こんなアイデアも

 場を盛り上げるためには仕方ないことですが「プレゼント交換の準備ってちょっと面倒くさいなぁ」と思っている貴方に、プレゼント交換の方法のアイデアとして、スマートフォンのアプリを使った方法をご紹介します。(今ってなんでもありますね~)

 どちらのアプリも、3人~10人でのプレゼント交換に対応していて、人数と名前を入れるだけでアプリが自動的に誰へプレゼントを渡すか・もらうかを決めてくれます。サクッと決められるので、例えば、あまり身動きのとれない飲み屋さんでプレゼント交換会を企画している場合などには大変重宝します。もちろん、自分以外の人のプレゼントが当たるので、手間もかかりませんしね。

【アプリ】けろけろプレゼント交換

プレゼント交換 方法

 

【アプリ】GIFT CHANGE BOX

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さいごに

 いかがだったでしょうか?
 今年のクリスマス会やクリスマスパーティーでのプレゼント交換の方法の参考になったでしょうか?
イベントや集まりによって、人数や年代、会場の使い勝手、プレゼントを交換する人同士の親しさなど様々だと思いますので、幹事さんはその場にぴったりな方法を選んでみてくださいね。

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