七夕飾り 折り紙の折り方いろいろ☆織姫と彦星も☆いつまで飾る?
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記事では、七夕飾りについて
折り紙の折り方・作り方を動画とともにご紹介します!
天の川(とあみ)、星、紙衣(着物)、提灯(ちょうちん)、吹流し、巾着など。
また、織姫と彦星を折り紙で作る方法もご紹介!
カワイイものと、子供でもできる簡単なものがあります♪
最後に、いつまで七夕飾りって飾っていいの?という疑問にもお答えします。
七夕飾り 折り紙の折り方いろいろ
◆天の川・投網(とあみ)
よく見るびよーんと伸びるあみあみの飾り。
天の川と勘違いしている人も多いですが、
漁で使う網を模した飾りです。
幸せを絡め取るなんて意味もあるんですよ♪
①半分に折る
②さらに縦に半分に折る
③ジグザグにハサミを入れる
④広げて完成!
◆星
七夕飾りがぐんと可愛くなります!
ちょっと難易度高めです。
◆紙衣(かみころも)・着物
笹飾りの一番上に飾られるミニ着物。
神の衣のため、一番上に。
病気や災害の身代わりとして作られます。
◆提灯(ちょうちん)
子供にもおすすめ!
ハサミが使えれば、とっても簡単に作れます。
◆吹流し
織姫の織り糸を象徴している飾りです。
大きな七夕祭りでは、
人よりも大きいサイズで作られます。
折り紙で作るのも簡単ですよ♪
◆わっか・輪つなぎ
細く切った折り紙を、つなげながら丸めるだけ!
七夕では、一瞬の夢が消えずに繋がるように、という意味があります。
織姫と彦星 折り紙の折り方
上記のほかにも、
作りたいのが織姫と彦星!
これがあるだけで、
七夕飾りがぐんっとレベルアップします♪
かわいいものと、
子供でも簡単に作れるタイプのもの、
2つご紹介しますので、
用途に合わせて作ってみてください。
織姫と彦星!上級編
【簡易版】おりひめとひこぼし~子供でも簡単♪~
織姫と彦星を笹に飾っておくと、
七夕の夜にちゃんと巡り合える、という言い伝えもありますね。
このことから、
短冊に「おりひめ」「ひこぼし」と書いて
飾っておく地域もあるそうですよ♪
七夕飾りはいつまで飾る?
七夕は7月7日のお祭りです。
そのため、本来七夕飾りは
7日の夜に軒先に出しておくものなんですね。
たくさん飾り付けをして
もっと飾っておきたいものですが、
一般的には8日には片付けるものです。
ただ、長く飾っておいてダメなことはないので、
せっかく作ったのなら数日飾っておくといいと思います。
笹は、切ってしまうと長持ちしない植物で
葉っぱのほうからクルクルしてきますので、
枯れ始めたら片付けるくらいがちょうどいいと言われています。
ちなみに、
仙台などの七夕祭りは8月に開催されますが、
これは旧暦のカレンダーや月遅れの七夕に則っているようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
少し難しい折り方の飾りもありますが、
基本的には子供でも作れる簡単な飾りばかりなので、
ぜひ参考にしてください。
七夕飾りがキレイだと、
短冊に書いたお願いごとも叶うんじゃないでしょうか♪
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