土用の丑の日サイドメニュー6選!うのつくもの?山椒はうなぎ以外でも

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土用の丑の日、うなぎ以外のサイドメニューはお決まりですか?

うなぎに合う副菜のおかずって何があるでしょうか?

そんな貴方にアイデアをちょっぴりご紹介します!

また、なぜうなぎを食べるのか、その由来もご説明します。
うのつくものを食べるってどういうこと?

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土用の丑の日のサイドメニューは6選!

2015年は7月24日と8月5日の2回ある土用の丑の日。
メインはなんといってもうなぎ!

うな丼にして、たれをかければ、それだけで満足感がいっぱいです♪

とはいえ、うな丼だけというのは味気ないです。
土用の丑の日、どんなサイドメニューが人気なのでしょうか?

 

◆副菜
しっかり味のついたうなぎには、さっぱり系の副菜が欲しくなります。

・ほうれん草のお浸し
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・高野豆腐と油揚げの煮物
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・酢の物
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・あっさりした漬物
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・きゅうりのたたき(梅味だと夏バテにも最適!)
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◆汁物

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丼ものには汁物がつきものですね♪
うなぎに合う汁物と言えば、なんといってもコレ。

・お吸い物
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特に、松茸のお吸い物は(ちょっと高くつきますが)家族がすごい喜びます。
うなぎ&松茸で、この日は高級感たっぷりです。

 

土用の丑の日はうのつくものを食べる?

もともと土用の丑の日に鰻を食べるようになったのは、
「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」
という言い伝えがあったことを利用して鰻屋が仕掛け、
そこから定着した、といわれています。

(江戸時代、平賀源内によるといわれている。)

ですから、ウナギだけでなく「うのつくもの」を食べる日なんですね!

鰻以外で土用の丑の日の食べ物というと、

・うどん
・ウリ
・梅干し

あたりが有名です。
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うどんは、うなぎが流行る前から食べられていたようですよ。

うがつくものをサイドメニューに取り入れるなら、

・瓜の漬物
・梅の酢の物

などでしょうか♪

 

山椒はうなぎ以外にも使えるのでオススメ!

うなぎには、山椒をかけて食べると絶品です!

他の調味料では出せない風味と辛さがうなぎの味を何倍にも引き出してくれます。

うなぎと合わせて、ぜひ山椒は購入してもらいたいです。

 

しかしこの山椒、うなぎ以外の用途が分かりません・・・
使い切れない調味料を購入するのはハードルが高いですよね。

そこで、山椒が絶品!うなぎ以外のメニューをご紹介します。

・から揚げの味付けに(和風のピリッとした仕上がりに!)

・麻婆豆腐の隠し味

・赤みその味噌汁
 ちょっぴり入れた山椒が合うと評判です。

・かつ丼、親子丼、天丼

・和風チャーハン

などなど、実はけっこう使えるんです!

どれもおいしいので、ぜひ試してみてください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

土用の丑の日のうなぎ以外のメニューの参考になりましたか?

メインはうなぎですから、
さっぱりしたサイドメニューで土用の丑の日を楽しみましょう♪

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