七五三は数え年より満年齢が一般的?七五三の意味を簡単にご紹介

七五三
七五三の時期が近づくと、
神社などからご案内が送られてくるお宅も多いのではないでしょうか?

まだ来年だし・・・と思っていると、
「七五三は数え年でやりましょう」なんて書いてあったり。

そこで、七五三を数え年でやる理由をご紹介。
気になる「満年齢でやってはいけないのか?」という疑問にもお答えします。

記事の最後では「うちの場合はこうしました!」という事例を多数ご紹介します。
早生まれの子が七五三をやる時期は?
兄弟・姉妹がいる場合はどうした?
など、あなたの疑問を解決します。

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七五三は数え年にかぎらず満年齢でもよいか

本来の七五三は、子供の数え年でやるものでした。
しかし、最近は数え年・満年齢を気にしない家庭が多くなり、満年齢での七五三のほうが一般的です。

そもそも現代では『年は誕生日にとるもの』という考え方が強いので、古くからの慣習を重んじるご家庭や地域以外では、満年齢での実施が多いようです。

神社などでのお参りに関しても、満年齢だからといって何か言われることはありません。
なお、地区によって時期が異なるようですので、保育園や幼稚園などで情報収集をして、皆さんと同じ年にお祝いするのがおすすめです。
「お友達は皆お祝いしたのに、うちはやらないの?」と子供に言われないようにしたいですね。

また、こういった昔からの慣習については、厳しいご両親・義理の両親などもいらっしゃいます。一度意見を聞いておくのもよいでしょう。

このような書き方をすると、はっきり「この年に七五三をやる!」というのが無いため、もやもやする人もいるかもしれませんが、
要は、七五三のお祝いをやった、という事実が重要です。

記事後半の事例でもご紹介しますが、
兄弟がいる場合などは、一度に七五三を済ませるために満年齢と数え年を組み合わせるご家庭も多くいます。

 

七五三の意味を簡単に教えて!

七五三とは、男子は3歳と5歳、女子は3歳と7歳に当たる年の11月15日に氏神様に参詣する行事を言います。
近年は、子供の成長を形に残すという意味で、記念写真を撮ることも七五三の行事のひとつとなっていますね。

3歳は髪を伸ばす「髪置(かみおき)」
5歳は初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」
7歳は、それまでの紐付きの着物に代わって、本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」

なぜ「数え年」か「満年齢」かという話があるかというと、
昔と今とでは年齢の数え方自体が少し違っていたことに由来します。

満年齢というのは、現在の年の数え方と同じものです。つまり「生まれてから丸●年経った年」です。
一方、数え年というのは、生まれた年を1歳として、新年(1月1日)のたびに年をとる、という考え方です。
つまり「12月生まれの子供なら、生まれた時が1歳、翌月(1月)で2歳」と、あっという間に年をとります(実際は0歳2ヶ月)。

ただ、上にも書いたとおり、今は考え方が混在しているので、
七五三に関してはどちらでも好きな方でやっても何も問題ありません。

 

また、七五三のお参りについても、本来は11月15日となっていますが、現在では10月中旬~11月下旬に行えば良しとされています。
ご両親のお休みの都合や、神社の混雑を避けるのが理由です。

早めにやるか、遅れてやるか悩まれている方へのアドバイスとして、
「七五三のようなお祝いは、先祝いは縁起が良いが、後祝いはするな」
という日本固有の習わしなどもあります。
11月後半は寒さも厳しくなりますので、少し早めに終えてしまうのがいいかもしれません。

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七五三の時期 早生まれなら?みんなの意見

では、実際他のご家庭ではいつ七五三をやっているのでしょうか?
早生まれの場合や、兄弟がいる場合など、悩ましいケースを中心に意見を集めてみました!

◆3歳の七五三は数え年だと大変・・・

・【満年齢】着物を着せるには、幼すぎて可哀想だと思い、翌年の満年齢でお祝いをしました。

・【満年齢】数え年で3歳の娘は、まだ髪が薄く、全く結えなそう・・・
いちお写真館に予約の電話を入れたところ、「髪の毛はウィッグもあるので大丈夫ですよ」と言われました。

・【数え年】10月の写真撮影(前撮り)は、長女が嫌がって出来ませんでした。
お詣りする当日まで、3回ほど撮影日を設けましたが、失敗に終わりました。。。

・【数え年】経験上3歳の七五三を成功させる秘訣は、夏ごろから浴衣などを着せて着物に慣れさせておくことです。
いきなり当日晴れ着に、というのでなく、小物などの購入時には、子供に見せて、気分を高めさせます。
レンタルなどであれば、写真などを見せてその気にさせておく、とうまくいくと思います。

・【数え年】まだ昼寝の必要な年齢なので、お参りや撮影などは絶対に午前中が鉄則です。
午前11時を目標に、スケジュールをばっちり組むことです。
イヤイヤ期の2歳ですが、気分がのれば超ご機嫌で過ごしてくれますよ。

・【数え年】うちの子はとにかく落ち着きがないタイプ。七五三は絶対大変だろう、と予想していたので、写真館での撮影はやめて、話題の出張撮影を頼みました。当日はお参りと一緒に、そのまま神社で撮影。
子供は境内を歩きまわっていましたが、それが逆によくて、子供の自然な笑顔が撮れたし、家族写真も撮れたし、よかったです。
なにより七五三のイベント(お参り&記念写真)が午前中ですべて終わったので助かりました。

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◆早生まれの場合

・【数え年】うちの娘は2月生まれでした。
体が大きく、どう見ても3歳以上でしたので、2歳9か月時の11月に行いました。
保育園の同級生の子たちは満年齢でやった子が多かったので、
数え年・満年齢というよりも、同じ年に合わせられてよかったなと思いました。

◆12月生まれの場合

・12月初めに3歳になる娘がおり、七五三の時期を迷っていました。
春や夏生まれの同級生は、去年の数え年(満2歳)でやっている方が多かったんですが
それだとうちの子は一歳でやることになってしまうので、さすがに見送りました。
(数え年で3歳の11月は、実年齢で1歳11ヶ月でした)
満年齢とはいいますが、厳密には2歳11ヶ月のときに七五三をしたことになります。

◆兄弟・姉妹がいる場合

・【満年齢・数え年】現在、早生まれの年中4歳の男の子と、1歳半の女の子がおります。
うちでは上が5歳11ヶ月、下が2歳半のときに5歳と3歳の七五三をやりました。

・【満年齢・数え年】男の子の年子ママです。
年中の長男と年少の次男でしたが、実年齢5歳・数えで5歳の年に二人一度に七五三をやりました。
どっちでもいいみたいですよ。

・【満年齢】我が家は11月生まれの4才と2才の息子がおります。
本来の数え年でしたら去年がお参りだったのですが、次男の3歳のお参りをすることを考えると、今の年齢で次男に着物を着せるのも大変だから1年待とうと、ことし満年齢でお参りの予定です。
保育所に通っているのですが、他のお母さんに聞いても今年は大変だから来年にするって方、多かったですよ。

・【数え年】うちは数えでしました。
4月半ば生まれでしたので、11月の七五三の時は2歳7ヶ月で、着物でも大丈夫でした。
幼稚園の同級生の子は体が小さいから満年齢ですると言ってました。

・【満年齢】息子は4歳です。
母は今年するべき!と言っていましたが、保育園のママ友達にリサーチしたら、殆どの方が満5歳、つまり来年にするというので私も便乗しちゃいます(笑)

まとめ

いかがだったでしょうか?

本来は数え年が由来の行事ですが、
現在では「満年齢」のほうが一般的なようです。

地域やご家庭によっても差があるので、まわりの人に話を聞いてみるのがいいでしょう。

なお、3歳の子の七五三の場合は、大人が「どうしても今日!」と焦るのは禁物です。
ダメなら日を改めて・・・という心の余裕を持つのも重要かと思います。

「やること」自体が大切だと思いますので、必要以上に時期にこだわらず、子供の成長をお祝いしてあげてくださいね。

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