赤ちゃんのパスポート写真を自宅で!スマホで撮影♪コンビニで印刷

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赤ちゃん パスポート 写真
赤ちゃんの海外デビューに必要なパスポート。赤ちゃん専門の写真店もありますが、生活リズムが合わずにぐずったり、知らない大人に囲まれて大泣きなんてことも。

そこでスマホとコンビニを使った、パスポート写真を格安に用意できるコツを紹介します。パパやママがカメラマンになって、自宅での撮影にチャレンジしてみませんか?

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赤ちゃんのパスポート写真を自宅で撮影するコツ

赤ちゃんのパスポート写真は、ちょっと工夫をするだけで自宅でも撮影ができます。そのポイントを紹介します。

〇明るさの確保
自宅では専用の機材がないため、良く晴れた日や白熱灯をつけるなどして充分な明るさを確保します。

〇背景
無地で淡い色のシーツの上に寝かせての撮影方法は、寝返り前の赤ちゃんの撮影にぴったりです。シーツをテープで固定すれば、何度もしわを伸ばす必要はありません。

また、カメラマンの影が子供に落ちないように撮影位置を事前に確認しましょう。一人で座れるようになったら、白っぽい壁の前での撮影も可能です。

〇目線や顔の向き
音やモノを使って、赤ちゃんをカメラへ引き付けるサポート役の協力が必須です。顔の向きと目線があったら何枚も撮影しましょう。

うまく撮影できたら、あとはパスポート用の画像へ加工します。おすすめのアプリは、位置や明るさなどが細かく調整できる「かんたん 証明写真プロ版(120円/iPhone用)」や「らくらく_証明写真(120円/iPhone用)」、「スマホで証明写真(無料版)(無料/Android用)」です。あとは、写真データを光沢紙に印刷すれは完成です。

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何度も撮影できるのが、自宅撮影のよいところです。赤ちゃんのご機嫌を見ながら、いい写真を何枚か用意しましょう。

赤ちゃんのパスポート写真で気を付けたい規定とは?

赤ちゃんのパスポート写真にも大人と同じ規定が当てはまります。その中でも特に気を付けたいポイントを紹介します。

・顔の縦の長さ・・・赤ちゃんの丸顔を、顔の縦の長さの規格「写真の70~80%(34±2ミリメートル)」に合わせるのは非常に難しいです。このため、横幅を耳を含めた顔全体で写真に収めれば、縦方向が32ミリメートルの規定に満たさなくても申請が可能です。

・服・・・服の色には細かな指定がありませんが、背景と人物の境界をはっきりさせるために色の濃い服を着せましょう。また首元がスッキリとした服を着せ、顔の一部が隠れないようにします。

・影・・・椅子を使う場合には、背もたれのない椅子を壁から30センチほど離すことで、壁への影ができにくくなります。なお、薄い影は画像ソフトにより調整可能です。

・表情・・・指しゃぶりや、泣き顔、大きく笑っているものや、目線や顔の向きがずれた写真はNGです。カメラマンは、シャッターチャンスを見逃さず撮影しましょう。

赤ちゃんのパスポート写真はコンビニで印刷するのがラクチン

赤ちゃんのパスポート写真には、簡単でキレイに印刷できるコンビニ(セブン-イレブン)での印刷をおすすめします。

印刷用のアプリ「netprint」をインストールし、後はアプリの画面に従って、写真を選んで登録するだけ。複合機の設定で「L版光沢紙」を選んで印刷すれば完成です。1枚あたりの料金も30円。有料アプリを使っても総額150円で済みます。

ここまで出来たら、あとはパスポートの申請をするだけ!赤ちゃんとの海外旅行を楽しみましょう。

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