車内での赤ちゃん暑さ対策&おすすめグッズ6選!チャイルドシートを冷やす方法も

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車 赤ちゃん 暑さ対策

車のチャイルドシートから降ろそうとしたら、赤ちゃんが汗でぐっしょりになっていて体温も上がっているみたい!という経験はありませんか?チャイルドシートは背中に熱がこもりがち。

自由に身動きが取れない赤ちゃんにとって、車内温度が上がる夏は過酷な環境です。車内での赤ちゃんの暑さ対策におすすめのグッズをご紹介しますので、真夏でも安全・快適に赤ちゃんと車移動をしましょう。

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車内での赤ちゃんの暑さ対策のためにできること

車 赤ちゃん 暑さ対策

エンジンを停止させた車内の温度は、真夏では短時間で50℃を超えてしまいます。暑さは大人でも体に大きな負担がかかるのですから、小さな赤ちゃんならなおさら注意が必要です。チャイルドシートに乗っている赤ちゃんの暑さ対策用に、いろんなグッズがあるのでぜひともうまく利用したいものですね。

車内の赤ちゃんへの暑さ対策は、3つの方法に大きく分けられます。
①車内の温度上昇を防ぐ
②チャイルドシート本体の表面温度を下げる
③保冷材などで赤ちゃん自身を冷やす

それぞれの方法について、グッズの説明とともに次の章から具体的にご紹介していきます!

 

車用の日よけカーテンで赤ちゃんを日差しから守る

クーラーをどれだけ強くかけていても、強い日光は車内温度を上げてしまいます。チャイルドシートで身動きがとりにくく紫外線を浴びやすい赤ちゃんのためにも、日よけカーテンで日光を遮って車内温度を上がりにくくしてあげましょう。

チャイルドシートを設置している席の窓だけでなく、両側の窓にカーテンを取り付けることでさらに車内に入る日光を多く遮ることができます。駐車時には、車内への一番の熱の入口であるフロントガラスへのサンシェードも忘れずに設置してくださいね。

車の日よけカーテンには、吸盤やクリップで窓に取り付けられるメッシュタイプのものと、カーテンレールを取り付けて開閉できるタイプの主に2種類があります。車種や着脱のしやすさ、使いやすさなどによって、適したものを選びましょう。
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チャイルドシートのある後部座席へ小型扇風機を装着

クーラーの送風口が前部座席にしかない場合、運転席と助手席はキンキンに冷えているにもかかわらず、後部座席には冷風が届かず暑いということがあります。チャイルドシートを後部座席に設置している場合は、気温をなんとか下げてあげたいですよね。

そんな時は、車内の空気を循環させて後部座席の温度を下げましょう。小型の車内扇風機を取り付けることで、涼しい空気が後部座席にも流れて快適に過ごせますよ。赤ちゃんに直接風が当たらないように角度を調整して設置してあげてください。クリップ式の扇風機を選べば、ドアの上部にある手すりに取り付けることができます。車用のシガーソケットから電源を取れるものがオススメです。

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チャイルドシートに冷却スプレーをかけて温度を下げる

車内の温度上昇とともにチャイルドシートにも熱がこもり熱くなってしまいます。赤ちゃんを乗せる前にチャイルドシートの背もたれ部分の広い面を中心に、冷却スプレーをシュッと一吹きして、チャイルドシート表面の温度を下げましょう。時間がない時も便利ですし、座った時に赤ちゃんの体への熱の伝わり方がかなりマシになりますよ。

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チャイルドシートに「暑さよけカバー」をつけて温度上昇を防ぐ

チャイルドシートに乗せようと思うと、チャイルドシート自体が暑くなっていた、ということがありますよね。また、チャイルドシートの表面だけでなく、金属や樹脂のパーツ部分も直射日光が当たるとかなり熱くなってしまいます。

肌の弱い赤ちゃんがやけどをしてしまう恐れがありますね。そんなチャイルドシートの異常な温度上昇を防ぐために、チャイルドシート全体を覆うような暑さよけカバーを付けることをおすすめします。

専用のチャイルドシートカバーでなくても、バスタオルや、市販のアルミシートをかぶせておくだけでも、チャイルドシートの熱の上昇を抑えてくれますよ。

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カンガルー保冷剤でチャイルドシートに座る赤ちゃんをひんやり

チャイルドシートに密着した状態の赤ちゃんは、夏だと短時間で汗だくになってしまいます。赤ちゃんの体を冷やして、快適に過ごせるようにしてあげたいですね。そこで役立つのが「カンガルーの保冷・保温やわらかシート」。

名前の通り保温もできる冬も使える優れもので、チャイルドシートに取り付けることにより1年中赤ちゃんの車でのお出かけを快適にできるグッズです。保冷剤グッズの中でも、この「カンガルー保冷剤」が特に人気があります。

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使い方はとっても簡単。保冷・保温効果のある特殊ジェル(背中用、後頭部用)と専用カバーがセットになっているので、夏は冷蔵庫で冷やしておいたジェルを専用カバーのポケットにセットした状態で、チャイルドシートに取り付けます。

ひんやり柔らかなジェルのおかげで、チャイルドシートに座った赤ちゃんの背中や後頭部を夏は25度前後の快適な状態に3~4時間保ってくれます。ただし、長時間使用する場合はジェルの温度が上がってしまうので、替えのジェルをクーラーボックスなどで冷やした状態で持参することをおすすめします。

 

「汗取りパッド」でチャイルドシートに座る赤ちゃんのぐっしょり背中汗を防ごう

体温調節機能がまだ発達していない赤ちゃんは、大人の2倍の汗をかくと言われています。夏場は特に汗をかきやすいので、赤ちゃんの衣服と背中の間に汗取りパッドを1枚はさんであげることで、さらっと気持ちよく過ごすことができます。

おうちで過ごすときは汗をかいたら着替えやシャワーがすぐにできますが、お出かけの時はなかなかそうもいかないケースが多いですよね。長時間のドライブで汗をかいた赤ちゃんがすぐに着替えができない時も、サッと背中から汗取りパッドを抜くだけなのでとっても便利です。

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車のチャイルドシートの暑さ対策 さいごに

赤ちゃんを車内の暑さから守るためのおすすめのグッズを、いくつかご紹介しましたがいかがでしたか。グッズだけでなく、乗車前に車内にこもった熱気を窓から逃がす、なるべく日陰に駐車するといった対策も合わせて行うことで、真夏でも安全・快適に赤ちゃんと車で移動することができます。ぜひ、ご自身に合った方法を取り入れて、赤ちゃんと快適な夏を過ごしてくださいね。

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