母乳が出ないのは遺伝だった!?私が哺乳瓶を選択するまで

母乳 出ない 遺伝

母乳が出ないというのは相当なストレスですよね。これは、体験した人でないと分からないと思います。私も出産してからすぐに母乳が出なくて悩みました。これは、その時の私の体験談です。

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順調だった妊娠中から一転!母乳が出なくて悩む

私は、出産した当時31歳でした。あまり若くもありませんでしたが、出産まではつわりも軽くて大きな悩みもなく順調でした。

ところが、赤ちゃんを出産して育児が始まった途端、母乳の悩みに突き当たってしまったのです。

入院していた部屋が大部屋だったので、周りのお母さんの様子が分かってしまうのがよくなかったんです。最初から滝のように母乳があふれ出てくるという人もいれば、全然出なくて困っているという人もいて、私も最初から全然出なかったので出てる人を見てはうらやましく思ったものです。

母乳育児を推奨する病院でノイローゼになりそう

私が入院していた病院は、なるべく哺乳瓶を使わないで母乳で頑張りましょう!という方針の病院でした。

そのため、母乳が出る人はともかく、私のように母乳が出ないお母さんたちは深夜も眠い目をこすりこすり泣き叫ぶ赤ちゃんとそれこそ1時間、2時間も母乳をあげるのに格闘するしかありませんでした。

やっと赤ちゃんが寝静まって「やれやれやっと眠れる!」と思いきや、30分後にはお腹がいっぱいになってない赤ちゃんがむっくり起きだして泣き始めるのです。

それでも母乳は出ないので、おっぱいを少しずつ吸わせるのですが、赤ちゃんは空腹で不機嫌なままだし、こちらもさすがにそれが続くと精神的にも体力的にもまいってきてしまい、ノイローゼになりそうでした。

おっぱいマッサージが痛くて涙が出た

出産してから3日程たった頃、病院側で母乳が出ない人を集めておっぱいマッサージの講習会を開いてくれました。

そこで助産婦さんが1人1人におっぱいマッサージをしてくれたのですが、その痛かったこと痛かったこと!おっぱいの根元から両方の手を使って乳首の方まで強く絞り出すような感じでマッサージをするのですが、私はあまりの痛さに涙を流しながら頑張りました。

これをするとおっぱいの中の乳腺が開いてお乳が出やすくなると聞き、がんばって耐えてマッサージを受けたのですが、結局、母乳はあんまり出るようになりませんでした。

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母乳が出ないのは遺伝!?衝撃的だった母の一言

私の母にも相談しましたが「私も母乳がぜんぜん出なかったのよ。3ヵ月くらいしか授乳しなかったわねぇ。さいごは哺乳瓶にしちゃったわよ。」なんてあっさり言われちゃいました。

聞くと私の祖母も母乳があまり出なかったそうなので、母乳が出ないのは遺伝からきているのかなと思いました。

1ヵ月がんばって!という言葉を信じたけれど…

その後、病院を退院する時に助産婦さんから「1ヵ月は母乳で頑張ってみなさい。最初は出ない人も1ヵ月ほどすると出てくるようになりますよ。」と言われました。

母乳が出ないのは遺伝だからしょうがない、と思いながらも、なんとなく助産婦さんの言葉を信じて色々試してみたりもしました。

和食にした方が母乳の出が良くなると聞いて、朝ご飯はパンだったのをご飯と味噌汁、野菜中心のおかずに変えたり、痛いのを我慢しておっぱいマッサージを継続してみたりしました。それでも、私の場合は1ヶ月たっても母乳はあまり出るようにはなりませんでした。

母乳が出ない私の決断…母乳が出なくて悩んでいるお母さんに伝えたいこと

赤ちゃんは絶対に母乳で育てるべきだとか、母乳神話みたいなのもあって、子育てしているお母さんには相当なストレスだと思います。

私だって、妊娠している時は「赤ちゃんが生まれたらできるだけ母乳で育てたい」とかなり気負いがあったのですが、次第にそれもストレスになってしまいました。

昼となく夜となく空腹で泣き叫ぶ赤ちゃんを見て、「なんで私はおっぱいが出ないんだ」なんて自分を責めたりクヨクヨしたりしていました。

最終的には、私の母も母乳が出なくて哺乳瓶に変えたんだっけ、と思い直して哺乳瓶も使ってみることにしました。

すると、赤ちゃんはミルクでお腹いっぱいになるので機嫌よく寝てくれるようになったし、私も昼夜授乳と格闘していたのが嘘のように少し休める時間もできて心に余裕も出来ました。

母乳が出ない人は、無理矢理頑張る必要はないと思います。やはり体質でどうしても出ないという人もいると思います。母乳で育てることにとらわれるより、赤ちゃんにしてあげられることは母乳だけではないと気持ちを切り替えて愛情をもって赤ちゃんに接してあげるのが一番だと実感しました。

お母さんの愛情があればミルクでも引け目を感じることは全然ないと思います。赤ちゃんはスクスク育っていきます。母乳、ミルクにとらわれるよりも赤ちゃんに愛情をたっぷり注いであげてくださいね。

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