子供会で6年生を送る会をやろう!盛り上がる出し物やゲームは?
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子供会最後のイベント「6年生を送る会」。送る会では、どんなことをやろうか?と頭を悩ませていませんか?
そこで、定番なのに子供の年齢を問わず楽しめる「6年生を送る会」のアイディアを紹介します。運営担当のママ必見です!
子供会で6年生を送る会をやるなら
子供会のイベントは、時期やその内容がだいたい決まっていることが多いですよね。
「6年生を送る会」は、小学校で行われる6年生を送る会とも重なる時期。そのため、去年の「6年生を送る会」の内容とも、学校のお楽しみ会との内容とも違うとなると、アイデアが見つからない!と時間だけが過ぎるもどかしさ!
そこで、前半の催し物は、普段は間近で見る機会の少ない、子供の大好きなマジックショーや、バルーンショーなどをしてみませんか?
その中身も、バリエーションも豊富。定番かもしれませんが、目の前でみる迫力もあって間違いなしのステージです。
まずは、前半はこれで子供たちの心を引きつけましょう。
6年生を送る会で盛り上がるゲーム
次は、子供たちお楽しみのゲームタイム。ここでは、小学校1年生~6年生みんなができること・楽しめることがポイントです。
子供ウケがよく、参加人数や予算に合わせやすいおススメのゲームを4つ紹介します。
(1)ドキドキする箱の中身当てゲーム!
ワイワイしながら、みんなで楽しくできます。箱に手をいれる人だけでなく、見ているひとも楽しいゲームです。
用意も片面みえる箱を段ボールを作れば、中に入れるものは家にあるものでOK。お金をかけずに、楽しめるドキドキゲームです。
(2)今年は何が当たる?!ビンゴ大会
ある程度人数が集まる場合には、絶対はずせないビンゴ。楽しみにしてくれる子供たちが多いです。
ビンゴカードは、受付時に渡しておき、ルーレットを回す人、景品をわたすひとに分けておくと大人数でもスムーズに進行できます。
参加人数が多ければ、男子・女子だけでなく、低学年・高学年用と景品を分けるだけでもいつもと違った印象です!
(3)用意するのはお題だけ!ジェスチャーゲーム
お題をあらかじめ用意しておくだけ。予算のかからないゲームですが、お題のセンスがひかります。
当日は、くじ箱からカードを引いてもらいましょう。ジャスチャーする人は、大人でも、子供でもどちらでもいいゲームです。
(4)体を使うゲームは、シンプルなルールが一番!
体を使ったゲームの場合、誰にでも分かって簡単なルールのものをチョイスします。定番の椅子取りゲームやフルーツバスケットも学年に関係なく全員で楽しめるゲームの1つです。
このほかにも、普段あまりやることはない、体を使ってフラフープを先頭から渡していく「プラフープ渡し」もおススメです。子供からもう一回やりたいコールがあるほどです。
フラフープは、学校にもある場合が多いので準備も簡単ですよ!
さいごに
いかがでしたか?「6年生を送る会」を盛り上げるためには、全員で楽しめるのがポイントです。今回ご紹介した内容を、時間や会場に合わせて組み合わせてみましょう。
ゲーム終了後は、手短に6年生からあいさつや贈る言葉、記念品などを渡すことで楽しい余韻を残せます。
定番のゲームでも、子供たちの笑顔をいっぱいにできます!ぜひ参考にしてみてください。
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