女の子の初節句は何をするの?雛人形以外や可愛い衣装のアイディアも

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女の子 初節句 何をする
子供が生まれて初めてのひな祭り。

まだ小さくて本人は分からないだろうし、そもそも初節句ってどんなことをしてお祝いしたらいいんだろう…とお悩みではないですか?

今日はひな人形が無くても楽しめる、ひな祭りの衣装や離乳食など初節句のアイディアをご紹介します。

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女の子の初節句では何をするものなの?

初節句とは子供が生まれて始めて迎えるお節句のことで、男の子は5月5日の「端午の節句」、女の子は3月3日の「桃の節句」に行います。

男の子は兜飾り、女の子はひな人形を飾って、子供の健やかな成長を喜び家族でお祝いします。

女の子の初節句 雛人形以外の飾り付けでも

ひな祭りに飾るひな人形には、子供の身代わりになって災いから守ってくれるという意味があります。昔は母方の祖父母がプレゼントすることが一般的でしたが、最近では両親同士で相談して分担することも多いようです。

でも場合によっては、子供が小さくてまだ本格的に準備していないということもあるかもしれません。一生のお守りとなるひな人形はゆっくり選びたいものですから、購入はもう少し子供が成長した来年でもOKです。

そんなときは、ひな人形以外のグッズでひな祭り気分を楽しみませんか?

例えば、お雛様のウォールステッカー。壁に貼ると一気にお部屋がにぎやかになります。簡単に貼ってはがすことが出来て、写真映えもするのでおすすめですよ。

女の子の初節句 かわいい衣装で記念撮影

ひな祭りらしくお部屋を飾ったら、せっかくなのでかわいい衣装で赤ちゃんの写真を撮りたいですよね!

写真館での記念撮影など特別なことをしなくても、自宅での記念写真を残しておけば十分良い思い出になります。

赤ちゃんに着物を着せるのは至難の業ですが、赤ちゃんに負担のかからない衣装ならきっとご機嫌な笑顔で写真が撮れるはず。ひな祭りにぴったりな袴風のカバーオールはこの時期人気があります♪

また、赤ちゃんの衣装に合わせて、足袋風の靴下、和テイストのスタイ、ヘアバンドなど、手軽におめかしできるグッズが沢山あります。

↓カバーオールと合わせて履かせたい靴下♪

↓これだけでも十分かわいい和風ヘアバンド♪

↓初節句以外でも使える和柄スタイ

また最近は、月齢が小さい時期ならではの、ごろりんアートにチャレンジするママも増えています。

ぜひかわいい衣装で記念写真を残してあげて下さいね。

女の子の初節句をカタチに残してみては?

初節句の思い出を残す方法として、手形や足形をとるのもおすすめです。
今は簡単に自宅で手形や足形をとることができるキットも販売されています。

赤ちゃんの手足は、ママが気付かないうちに大きくなってしまうもの。

我が家にも赤ちゃんの時にとった手形が残っていますが、大きくなってから比べてみて、こんなに大きくなったんだなぁと感慨深くなったり…

とった手形でフォトフレームなどを作り、初節句の記念写真を入れておくのも素敵ですね。

女の子の初節句には離乳食でかわいい食事を

女の子 初節句 何をする
離乳食の始まっている赤ちゃんなら、ひな祭り気分を楽しめる離乳食でお祝いすることも出来ます。

例えば、透明の器にほうれん草などを使った緑系のペースト、普通のおかゆ、人参やトマトなどの赤系のペーストを3色の層にして盛り付けてあげるだけで、菱餅風の離乳食が完成します。色味もきれいでおすすめですよ。

初節句は両親との食事会でお祝いすることも

おじいちゃんおばあちゃんが近くに住んでいるなら、自宅で食事会を開いて初節句のお祝いをすると喜んでもらえるでしょう。

ひな祭りのメニューは、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物が一般的ですが、赤ちゃんが小さければ準備も大変。あまり頑張りすぎず、出前などを上手く利用するといいですよ。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

我が家には、ひな人形の前にちょこんと座らされた娘の写真が残っていますが、小学生になった今でも昨日のことのように覚えています。

時が経っても、節目節目のイベントは意外と記憶に残るものです。一生に一度の初節句、ぜひかわいい写真を撮って、家族でお祝いしてあげてくださいね。

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