梅雨のうつ対策!悪化させないために自分で出来る4つのこと

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今年もいよいよ梅雨の季節ですね。

天気は悪いし、
気分は落ち込むし、
気が滅入るし、
やる気がでないし。

それ、うつの症状じゃないですか?

そんなあなたに、
自分で出来る梅雨のうつ対策をご紹介します。

悪化させないためにも、ぜひ今から始めましょう!

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梅雨になるうつ症状への対策は?

梅雨の時期は、
天候や日照時間、気圧の関係で
具合が悪くなる方が増える季節です。

ネットで検索しても、
症状の悪化や落ち込みを訴える声がいっぱい出てきます。

「冬季うつ」

という言葉は知っているでしょうか?

冬は太陽の出ている時間が短くなりますよね。

日照時間が減ったり、
天候が悪くなると、
うつの症状が強くなったり、
冬の間だけ抑うつ気味になる人がいるため、
このような言葉があります。

梅雨のうつも同じような原因です。

・日照時間の減少
・悪天候による低気圧
・気温差の上下

他にも、雨で外出することが減り、
体を動かす量の減少
良い体調を保つのも難しくなります。

これらが、梅雨の時期のうつ症状の原因です。

これらは、自分の力でどうにかできるものではありません。

そこで、うつの症状を悪化させないための
梅雨の過ごし方をご紹介します。

 

梅雨のうつを悪化させないためにはコレ!

梅雨のうつ症状には、
自分でできる対策をしてみましょう!

 

◆対策1:光を取り入れる

梅雨で気分が滅入る原因に、
天気が悪いせいで
日照時間が短く、暗いことがあります。

「光」は
さまざまな良い刺激や安らぎをもたらす要素で、
うつ病の治療にも大きく作用します。

梅雨の時期でも、
晴れの日や、少しでも太陽がでている時間には、
積極的に日光を浴びるようにしましょう。

目から日光を取り込むことで脳内のメラトニン生成が活発に行われ、
うつ症状も改善されるはずです。

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また、室内でも照明をしっかりとつけて、
明るい部屋で過ごすだけでも違いますよ。

 

◆対策2:体を動かす

天気が悪いと、
外出する機会も減ってしまい、
室内で過ごすことが多くなっていませんか?

室内でじっとしているだけは、
肉体的に”なまってしまう”んです。

つまり、一時的に体力が衰えた状態に。

こころの健康は、まず体から!

体力の回復も、うつ病の治療に有効です。

まずは、
簡単なストレッチでかまいません。

自分のペースで、
無理なく始めてみてください。

 

◆対策3:規則正しい生活

できるだけ日光に当たれるように、
朝型の生活に切り替えてみてください。

毎日、朝早く起きることは、
体調管理にも有効です。
体の健康を保つこともできますね。

対策1・2を踏まえるなら、
梅雨の晴れ間に
散歩程度の外出をする習慣をつけるのもいいと思います。

 

◆対策4:植物を置く

室内で過ごすことが多くなる梅雨。

部屋に、観葉植物を置いてみましょう。

グリーンには、
人を癒す効果があるといわれています。

また、室内の嫌な空気も
改善してくれる気がしませんか?

 

いかがですか?

どれも気軽にできる対策ばかりです。

自分ではどうしようもない鬱な気持ち。

少しでも軽くなるように、
ぜひ取り入れてみてください。

 

鬱の薬の効果を期待してみる

いろいろ手を尽くしてみたけど、
どうしても気分の落ち込みが出てしまう・・・

分かっていても、
なんだか気分が滅入る・・・

というときは、

「自分の具合が悪いのは天気のせいなんだ」

と割り切ることも大切です。

そして、
医師への相談も検討してみてください。

場合によっては、
比較的作用の軽い薬を処方してもらうことで、
意欲や気力が出てくるかもしれません。

嫌な季節に違いないですが、
一時的なものなので、
なんとか乗り切れることを応援しています。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

梅雨のうつ症状への対策には、
光、体を動かす、生活規則、植物など
まずは自分でできることから始めてみてください。

それでもひどい場合には、
薬の処方も検討してくださいね。

早く天気のいい季節になりますように。

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