ゴーヤの食べ過ぎには注意!気になる効能と栄養。糖尿病の予防にも?

公開日: 

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苦味がおいしいゴーヤ!
できればたくさん食べたいけど、
食べ過ぎるとお腹が痛い気がする?

そんな貴方!
ゴーヤは栄養たっぷりですが、食べ過ぎると体にとって毒となることも!

記事では、ゴーヤを食べ過ぎると何がいけないのか?1日にどれくらい食べるのがちょうどよいのか?どんな栄養が入っていて、どんな効能・効果が期待できるのか?などなど

ゴーヤ好きが知っておきたい情報をまとめています。
ぜひ参考にして、大好きなゴーヤを楽しみましょう!

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ゴーヤの食べ過ぎには注意!

ゴーヤは、ニガウリとも言って、
その苦味が特徴的な南方の野菜です。

水分も多く、体を冷やす効果があることから、沖縄などあたたかい気候で暮らす人にはうってつけの食材になっています。

独特の苦味とさっぱり感で、ゴーヤが大好物!という人も多いと思います。栄養価も高いので、あまり体に悪いイメージはありませんが、ゴーヤの食べ過ぎは良くないのでしょうか?

 

◆ゴーヤの苦味は実は毒!?

食べると苦い、辛い、酸っぱい、えぐいなど体に刺激を与える食材は、食べ過ぎると毒となります。
もともとその刺激のもとは、毒を含んでいるからです。

もちろん、ゴーヤの苦味成分も毒になり、人によっては食べ過ぎることで、胃痛や腹痛、下痢を起こすと言われています。

一方で、毒というのは、少量であれば体調を良くする働きが現れます。(良薬口に苦し、と言いますよね)

 

◆胃に良い”毒”の正体は?

ゴーヤの苦味成分(毒)は「胃に良い」と言われます。

「胃に良い」というのは、2通りがあります。

(1)胃の働きを活発にして消化液を出し、食べ過ぎによる胃もたれなどを緩和する。

(2)ストレスなどで傷ついた胃粘膜を保護、補修するプロテクト効果を狙う。

ゴーヤは(1)の効果があり、
胃酸が活発に出て消化を助けます。
一方で、胃酸の出過ぎは胃粘膜を攻撃し、胃痛を引き起こします。

 

◆摂取量の目安は?

多くの食材に、1日の摂取目安量が存在しますが、ゴーヤには推奨されている摂取量がありません。それどころか、栄養価が高い!夏バテに最適!など、良い面ばかりが取り上げられるため、食べ過ぎてしまう人も多いです。

そのため

「ゴーヤの摂取量は適量で」

ということになるのですが、
その適量というのは決まったものではありません。

毒の許容量に差があるため、
あくまで食べる人の体調によって違ってきます。

ゴーヤをたくさん食べて、体に不調を感じるようならそれは”食べ過ぎ”です。
自分の体の声をしっかり聞いて、”食べ過ぎ”ないようにしてください!

 

◆それでもたくさん食べたい!

なるべく体に負担をかけず、ゴーヤをたくさん食べたい貴方へ。

ゴーヤを食べる時は、3ミリ以下に薄く切って、しばらく水につけて苦味をできるだけ抜きましょう。
そして、食べる前に牛乳を飲んでおけば、胃粘膜の保護ができます。

でも、あの苦味がおいしんですよね。個人的には、苦味を抜くくらいなら、食べる量を抑えるのがいいと思いますよ。

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ゴーヤは効能も栄養もたくさん!こんな効果も!?

ゴーヤは非常に栄養価の高い食材です!

食べ過ぎはよくありませんが、
適量であれば、とっても健康にいいんです♪

 

◆ビタミンC

レモンの約2~4倍!
トマトの約3~5倍!

ゴーヤはビタミンCがたっぷり!
しかも、このビタミンCは野菜の中で唯一、加熱に強いという特性を持っています。
ゴーヤチャンプルーに料理しても、その栄養素がほとんど壊れないとして大変注目されている食材なんです。

 

◆食物繊維

→セロリの約30倍!

食物繊維の1つで「モモルディシン」という成分が多く含まれています。
腸内環境を整えるなど食物繊維ならではの効果のほかに、コレステロール値を低下させる効果もあります。

 

◆カルシウム

→牛乳の約14倍!

野菜にこんなに多くのカルシウムが含まれているなんて驚きですよね?
骨を丈夫にする、といった当たり前の効果の他にも、老化防止・免疫力向上などの効果もあるんですよ~。

 

◆鉄分

→ほうれん草の約2.3倍!

貧血の予防にもなります。

 

◆栄養が最も高くなる「乾燥ゴーヤ」

ゴーヤーを天日干しさせた「乾燥ゴーヤ」は、生のゴーヤーよりもさらに栄養価が高まります。

生ゴーヤーと比べると、
・カルシウムが15倍
・ビタミンCが10倍
・鉄分が30倍(!)
と栄養リッチな食材です!

 

※約○倍という表記については、原産地や栽培状況などにより違いがあるため、参考程度にご覧ください。

 

糖尿病の予防にゴーヤが効くって本当?

そんな栄養満点なゴーヤは、
様々な効果を持っています。

 

◆糖尿病の予防

豊富に含まれる食物繊維などが、血糖値を下げる効果があります。
そのため、糖尿病に良いとされています。

実際の治療に使われたケースもあり
治療を行ったほぼ全員に顕著な成果がみられたそうです。

実際に、3ヶ月で体重・血糖値が正常値内まで大幅に下がったそうですよ。

 

◆夏バテ防止

ゴーヤは水分が多く、体を冷やす効果があります。
夏などの暑い季節は、ゴーヤで体を冷ましながら食事をすることで、減少した食欲を少しでも回復させる効果が期待できます。

また、胃酸が活発に出る働きもあるため、食欲増進にもつながります。

 

◆美肌効果

ゴーヤに多く含まれるビタミンCは、言わずと知れた美容成分です。

美肌美白効果ももちろんのこと、
コラーゲンの生成も行っており、
お肌にハリを持たせる効果があります。

夏の気になる紫外線対策にも、
シミやそばかすを予防する効果があります。

 

◆ダイエット効果

食物繊維に多く含まれていることで
余分な脂質の吸収を防いだり、食べると胃の中がふくらみ満足感を得やすい状態になります。

また、ゴーヤの中に含まれる共益リノール酸という成分が、体脂肪の増加を防ぐ効果があり、太りにくい体質をつくることができます。

 

◆妊婦さんにはNG

栄養価の高い食べ物と言われるゴーヤですが、妊娠中の相性は良くありません。

流産を起こしやすいと言われていますので、妊娠中にゴーヤを食べるのは避けるのが無難です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

栄養たっぷりのゴーヤですが、
食べ過ぎは体に毒です。

自分にあった量を見定めて、
適量を摂取するようにしてくださいね。

適量であれば、
いろんな良い効果が期待できるので、特に暑い季節にはおすすめの食材です!

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Comment

  1. 匿名 より:

    ありがとうございます

  2. ハマ より:

    苦瓜、ゴーヤに毒があるとは知らずに、沢山、油炒めや煮て食べていました。余ったのは、スライスにして、天日干しして、酢醤油につけて、食べています。
    この記事、大変参考になり有難うございました。

    • 管理人 より:

      ハマさん

      コメントありがとうございます。

      毒というと、少し怖い感じがしますが、人によってその適量は違うようです。
      ハマさんが、体調に異変を感じない程度であれば、大丈夫だと思います。
      体に異変を感じるような時は、少しずつ量を減らしてみてください。

  3. S.Watanabe より:

    ゴーヤ、栄養で検索したところ、貴サイトがありました。ゴーヤについて、何も知らずに育てていたので大変参考になりました。ブログで紹介させていただきましたが、ブログは初めてなので
    そのまま抜粋して載せてしまいましたが、よろしかったでしょうか?

    • 管理人 より:

      Watanabe様

      コメントありがとうございます。
      少しでも参考になったようであれば、幸いです。

      ブログでの抜粋については特に問題ありませんが、
      「ぷち知恵袋」からの引用である旨と当記事へのリンク(http://puti-chiebukuro.com/633.html)をご記載ください。

      よろしくお願いします。

  4. yoko banko より:

    今年 アメリカに 引っ越して初めてゴーヤを植えました。毎日沢山の収穫があります。近所には日本人はいないし差し上げるありません。保存法が知りたいのですが教えていただけませんか?

    • 管理人 より:

      yokoさん

      コメントありがとうございます。

      たくさん収穫をすることができ、喜ばしいかぎりですね!
      大量のゴーヤがあるとのことなので、長期で保存できる冷凍保存はいかがでしょうか?
      その場合は、種・ワタを取り除き、軽く塩もみをした後、お湯でさっと茹でて下処理をしてから冷凍するといいですよ。
      大体1~2ヶ月程度は長持ちします。

  5. wataru より:

    ゴウヤが美味しく1日1本ペースで食べています。
    食べ過ぎると良くないと言われておりますが
    もう少し詳しい情報があれば教えて頂ければと思います。
    宜しくお願いします。

    • wataruさん

      コメントありがとうございます。
      1日1本ペースで食べるほどゴーヤがお好きなんですね。

      そもそもウリ科の植物には、食中毒にもなるような有害物質「ククルビタシン」という成分が含まれています。(ただ、ヘタに近い部分のみです)
      しかし、ゴーヤの苦味成分は「モモルデシン」と呼ばれる成分で、いわゆる食中毒などを起こす「毒」ではありません。
      記事でご紹介しているとおり、ゴーヤは栄養価の高い食材です。
      あくまで「食べ過ぎが体にとって毒になる可能性がある」ということで、これは人によって違います。

      wataruさんは、日頃ゴーヤを食べていて胃が痛くなったりはしていないでしょうか?
      特に感じていないようであれば、摂取量に問題はないと思いますので安心して食べていいと思います。

      • wataru より:

        管理人様

        詳しい情報有難うございます。
        栄養価が高いと聞きここ2ヶ月ほど前より頻繁に食べる様にしております。
        私は筋トレをしているのですがゴウヤを食べるとパワーが出るような気がするのと同時に
        快便なのでダイエットにも良いと思います。
        胃が痛くなる事はありません。便の切れが良すぎて怖いくらいです笑

        • wataruさん

          お返事ありがとうございます。
          パワーが出る・快便などとても良い効果が出ているようなので、
          まさにゴーヤはwataruさんにとってぴったりの食材だったのでしょうね!
          ぜひぜひ今後もゴーヤから栄養をもらってください。

  6. 京子 より:

    ゴーヤの記事大変参考になりとても嬉しいです。ありがとうございます。少しずつ輪切りににして食べ始めました。

  7. 陽子おばさん より:

    今日、6本のゴーヤを頂きました。
    前回、3本頂いて全部、その晩に食べました。
    1本はチャンプルー、1本は唐揚げ、1本は塩もみ。
    お腹の調子に異常はなく何事もなくすごしました。
    2人で食べたのですが、一人平均1.5本になります。
    たまなので大丈夫だったのでしょうか?
    今回の6本は、少し間隔を置いて食べるようにします。
    好きなのでついつい多く食べていました。
    気をつけないといけませんね。

    • 陽子おばさん 様

      コメントありがとうございます。
      この時期、たくさんとれるゴーヤはおいしいですよね。
      特にお体に異常がないようでしたら、食べた量については問題なかったのではないでしょうか。
      ゴーヤのから揚げというのは初めて聞きました。おいしそうですね!

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